小林幸史 雲水花火-ギャラクシークエスト

監督/ディーン・パリソット
出演/ティム・アレン シガニー・ウィーバー アラン・リックマン他

∇笑えて泣けるSFコメディ?SF番組の電波を傍受し、ドキュメントと思いこみ見ていたエイリアン(サーミアン人)が、本気で救いを求めて地球へやってきた。
仕事だと思った俳優たちは、「ネバー・ギブアップ、ネバー・サレンダー!」を合言葉に宇宙空間へと飛び出して行く・・・
2000年度ヒューゴー賞受賞作品。

サーミアン人は「嘘」も知らないほど純粋なんだよね。
嘘を嘘で上塗りする人間への皮肉なほどに。

そんな、まじめなテーマもありつつ、
あの「スタートレック」へのオマージュからのパロディを織り交ぜた、
ただのコメディではない。
それにシガニー・ウィーバーの、キャイーン ポーズは必見です。

期待していた通りのアメリカンバカバカ映画(笑)笑って笑って。うひひ
でもいつの間にか、目には涙が。
映画を見終わって、自然と拍手をしてしまった。
っていうか、立って拍手しそうになった。
そして、DVDまで買ってしまった。
僕らの旅はどこへと続くのだろうか・・・
合言葉はそう、
「ネバー・ギブアップ、ネバー・サレンダー!」
8月、
珍しく自分が研修をした。
その皆が、次々と卒業していく。

大卒予定の若者から
「楽しかったです!ありがとうございました。」

口を揃えていってもらえた。

アルバイトだとしても、
仕事は仕事。
その仕事で
「楽しかった」

満面の笑みで言って貰える事は
本当に嬉しかった。


昔、まだ20代前半のころ、
僕は自分の物差しで計るのが嫌いだ

言いつつ、
気がついたら自分のことばかり考えていたころ、
同じように研修をしていた。
そのころに言われた言葉は
「小林さんは、本当に怖かった・・・」
直接言って貰えたのは良かったけれど、
自分では一生懸命にやっていたつもりなのに、ショックだった。


そこから考えたら、随分と大人になれたのかもね。

9月末で卒業する方から、
「杏のジャムとシロップ漬け」を
いただきました。
おいしそう♪


瓶詰め



そんな、お話の芝居をやります。
小林、実に3年ぶりの舞台。
しかも、大胆に1人芝居。
しかも、初 一人芝居です。

ご興味を持っていただけたのならば、とりあえず連絡いただければ幸いです。
何でもいいです。
お気軽にメッセージ下さい。

悩むことって、
意外と幸せなんですよ。






どうも。

ここ数年、
商売始めようとプラプラしたり、
熊本に何ヶ月も出張行ったり、
気がついたら30歳になっていたり、
芝居から離れてみて見えたものがあったり、
ちょっとだけマジメに働いてみたり。


ふと、
振り返ると、芝居から離れてもう3年が過ぎてました。



高校を卒業した足で「俳優になるんだ」と東京に乗り込み、
あんなことやこんなことやりながら、
辛くても「大好きな芝居」ができるならと、
犠牲にしたものもありました。
食うものが小麦と砂糖と塩しかなくて、なぜかクッキーを焼いて
凌いだこともありました。
今となっては、何故うどんを打たなかったんだろうかとあきれてしまいます。

そんな思いのつまった芝居を離れて3年。

正直、不安です。






一人芝居なんて。



と、
いうことで、復活?!2Daysプレミアム公演をやることになりました。
一人で。

ご想像の通り、ドタバタした派手なものではありませんし、
腹を抱えて笑うこともありません。
朗読劇のような、 僕の言葉 を聴きにきてくださいな。


EnJoinT Produce
JUNK/#Stage10「終わって始まる前に、」

■日程

2008年11月15日・16日


■時間

15日 開場:18:45  開演:19;30
16日 開場:18:15  開演:19:00
※開場時間は変更になることがあります。

■料金

前売 2500円
当日 3000円


■場所

テアトロ ド ソーニョ
http://enjoints.com/sonho.html

■詳細
EnJoinT
http://enjoints.com/information.html


仮チラシ