中身も素敵で、美味しかったです♥️
タイトルの母の年齢、ズバリ明記はあんまりかわいそうなので(昭和20年生まれ)としておきました。
つまり、それ相当の年齢なのですが
先日電話をしましたら
「いま、何十年も開けてなかった引き出しを開けた」とか
「傘をまとめて、ついでにホコリだらけの傘立てを拭いた」とか
「(亡くなった)お父さんの本を紐でしばった」とか
かなりの
断捨離エンジン全開モード!
え?!
「もう腰が痛いよ。疲れちゃった~」
そりゃあそうだ、そんなに働いたんだから。
どうしたの?と聞くと
「だって、あなたに
『これは危ないよ』って言われたから」
ん?
あああ
アレね!
わたしは、飛行機に乗る必要があるときは
羽田空港のモノレール駅が近い母のマンションによく泊めてもらいます。
そういえば、先日の鹿児島空港からのフライトはANAの「鬼滅の刃」コラボ機の最終便にたまたま乗りあわせました。
ファンの端くれとして嬉しかった♥️
(写真、よく見えなくてごめんなさい💧)
先日の鹿児島研修の際も
いつものように和室に布団を敷いて休みました。
いつも感じていたのだけど、この和室
めっちゃ大きいタンスがあるのよねー
地震がきたら倒れるよねー
隣の整理棚の上には
父の蔵書がたんまり積んであるのよねー
「これ、死ぬよ」
なんとも乱暴なわたしの一言。
しかし
過去の大きな地震で、タンスの下敷きになって亡くなった人が一体どれだけいると思う?と
酔ったせいもあり(?!)
けっこう強めに言ったのです。
母は、私の前では「大丈夫よー」とうそぶいていたのに、私が帰ったあとからせっせと断捨離を始めているというではありませんか。
やっぱり怖くなったのかな?!
あのときは
「タンスの前で寝るのはやめて、別の部屋で寝たら?」などと軽めにすすめたのですが、
これがクライアントさんならば
もっと真剣にお伝えしていたと思う。
実はわたしにもあったのです
「大丈夫だろう」という油断が。
まさか母の寝室のタンスは倒れないだろうという、なんの確証もない気持ちが・・・
断捨離®トレーナーとして恥ずかしいのですが
これはきっと
そうあってほしくないというバイアスが
かなりはたらいているのだと気づきました。
なるほど!
というわけで
多少のもどかしさもありますが
「今度の休みに手伝いに行くよ」
という私の申し出を
「もうすこし自分でやる」と断る
頑固な一面を持つ母を
このまま見守っていこうと思います。
それにしても、過去あれだけ
「お母さん、片づけたら?」と言っても
まったく動かなかった母が・・・
不思議なものですね。
いつでも手伝いにいくからね!
お母さん😊
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