懐紙入れ。
 
 
 
 
「母の」懐紙入れ
 
「母からもらった」懐紙入れ
 
 
さて、どちらでしょう?
 
 
 
実は、両方正解⭕
 
 
もともと母のモノでもあるし
母から貰ったモノでもある。
 
 
 
むかし、伯母に
よくお茶会に連れていってもらいました。
 


私自身はお茶を習っていなかったので
母が持たせてくれて

そのまま私が持っています。
 
 
 
母いわく
「わたし、お茶はあんまり
好きじゃなかったのよねー」
 
 
 
 
ふーん
 
 
 
 
 
 
なんとなく
 
 
若い頃の母が使っていた
懐紙入れを
 
娘のわたしが使っている
という状況がいいなと思って
 
 
 
ずっと捨てられませんでした。
 
 
 
でも
 
 
あれ?
 
 
 
 
もうご縁が切れているかも・・・
 
 
 
 
 


 
 
こんにちは
 

 

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー

 

町田鶴川断捨離会

ひろたゆきこです

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 ごめんなさい。


 
「ただなんとなく持っている」のでした。
(母の形見などでもない、まだ生きてるし笑)
 
 
 
あー
 
 
気づいてしまった。
 
 
気づいたら行動するだけだわ。
 
 
 
 
 
いままでありがとうございました!
 
 
断捨離させていただきます。
 
 
 



 
貰ったり譲られたりしたモノは
取り扱いがなかなか難しく、特に



親からもらった


というモノはそれだけで
「手放してはいけない」
と思いやすくなりますね。



でも




 親が大切にしていたモノを
必ずしもあなたが大切にしなくてよい



親とあなたは違うから。



 
親の大切にしていたモノを
処分させてもらっても


親との関係は大丈夫だと思うから
断捨離できるのかもしれません。
 
 
 
それに、もしかしたら

親はあなたに譲ったことも
忘れているかもしれませんし!
ハハハ






「もう二度と手に入らない」とか
「人から贈られた、譲られた」とか
「親の形見」などは


本当にそばに置きたいか?
本当にともに生きたいか?


という検証をすることが
大事なのですね。



あなたにとっては
(残念ながら不要である)と感じたまま
手元にあると


それは、モノにも失礼だ。




なーんていうことを

この「懐紙入れ」の断捨離で
しみじみと感じたのでした。



 
 
ありがとうございます。

あなたのひと押し、嬉しいです(*^^*)

 
 
 
 

 

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