きょうは冷たい雨が降りました。
書類の断捨離をしていて
子どもの学校に提出する書類が見当たらない!と必死に探したあと、ふと冷静になって考えてみたら
「もう提出したような・・・?」と思い出し
いままでの時間返してと本気で思いました。
わたしのせいです(ー_ー)明日確認します。
こんばんは
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
ひろたゆきこです。
ひとりで暮らす実家の母に電話をしました。
勤め先のお店も閉まったから
このところゴロゴロしているわ、と言います。
「これ、リタイアの準備だと思えばいいのね」と明るく話していましたが
しばらくすると
身体のことや
買い物のこと
そのほかの日々の不安などが
母の口から次々と出てきました。
それはそうだ
母はパソコンもスマホも持っていません。
情報源はテレビや新聞ですが
特にテレビはいま、ひとりで見すぎると不安が増してしまうかも・・・
しかし
「今ね、BSでこういう番組やってるの!」とか「昔の2時間ドラマ観てるんだけど、役者さんがみんな若いのよ!!」とか
ああ それなりに楽しんでるのね(*^^*)
と、すこし安心はしたのですが
母にしてみれば
好きな仕事ができなくなり
職場で人と会うという刺激がなくなり
身体の衰えの不安もあったりして
それなりに心細い毎日なのではないかなと
想像しました。
だから、わたしは聞き役に徹する。
「うんうん、そーねなるほど」と
とにかく聞きました。
母は
「あ、話は違うけど」とか
「もうすこし大丈夫?」とか
まだまだ話したいみたい。
お母さん、ごめんね!
もっと早く電話すればよかったかな
みんなそれなりに不安だもん
ひとり暮らしならなおさらだよね!
もっとちょくちょく電話します。
心配だし。
・・・と、ここでふと考えました。
「母が心配」というのは
「母の健康や暮らしが心配」もあるけれど
「母になにかあったらわたしが困らないか心配」のほうが強いのよね?ね?
あはは
そうね、認めよう。
たしかにそれだわ
断捨離をするときは、ジャッジはしません。
ただ自分の心を見つめます。
「ああそうなんだね」と
自分の心を受け止め、認める。
するとそれだけで
フッと息がつけるのですね。
なぜ捨てられないのか?
なぜとってあるのか?
捨てられないと自分を責める前に
「なぜか」を問うのです。
そして
「ああそうか、そうなんだ」と認めるだけ。
コレがなかなか・・・笑
どんなに情けない自分でも
どんなにずるい自分でも
どんなにみみっちい自分でも
まず、「認める」。
そうすると、少しずーつ
手放せるようになりますよ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
私などは
いつも謎に自分を責めている時期があり
忙しくなると、ますます
「ダメだー」と落ち込みました。
自分の本心より先に
・そんなこと考えてはいけない
・こういう考え方のほうがいい
を優先していたかもしれません。
モノも「想い」も
きっちり溜め込んでいましたね!
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