こんにちは
楽しい瞬間もありますし、尊敬する人も親しい人もいますが、夫はじめ、娘や息子との関係(交流)に難儀を覚えています。
ひとつはどこか「許せない」気持ちのあるのがブレーキなのかなと思っていますが、
もう一つは長年の軋む関係から、和やかな心地よい交流に「慣れていない」ので、距離を近くしたくても、拒否されたらという不安から(私の分析ですが)ついつい、安全な距離保とうとブレーキかかるのかなと思っています。
~~~~(ここまで)~~~~
とてもよくわかります。
かつてのわたしも「拒否されたら」の気持ちが強かったため、相手に遠慮していた部分がありました。
そのせいで長くコミュニケーションエラーを繰り返し、「どうせ私の気持ちなんてわかんないよね・・・」なんて
ひとりで勝手に
イジイジしてたかも💧
でも、そのうち気づいたんですよね。
「あ、私が私自身とコミュニケーションとってないなあ・・・」って。
自分を信頼していなかったというか、疲れていたというか、なんとなく視線がよそばっかり向いていたなあと。
でもせっせと断捨離に集中していたら楽しくなってきて、だんだん自分が好きになってきて
そしたら「家族とうまくいかなくてもいいじゃん!」なんて思えてきて
・・・というより
自分自身とコミュニケーションをとるほうを優先したというほうが近い。
そしたらいつのまにか
家族とも自然に楽しく暮らせるようになったというね笑
この方には、どこか「許せない」気持ちがあるとのことです。
そのことに気づいておられることが大事だと思います。
「許せない」のに「距離を近くしたい」と思っているのはなぜなのか・・・
そんなことも自分自身とゆっくり会話をしてみると、何かわかりそうです。
わたしもそうだったのですが、「家族はこうあるべき」みたいなものに縛られてしまうと辛いですよね。
「しょうがないよー無理だもん!」
とたまには開き直ってみる。
そうやって自分を受け入れていくと「拒否されたら」という不安もすこしずつなくなっていくと思います。
なんてったって自分✴に受け入れられているんですから!
まず自分自身との「和やかな心地よい交流に『慣れていく』」こと。
そうすればかならず
周囲の人とも〈心地よい交流〉が生まれていくと思うのです。
最後に
「断捨離で、ゆっくり色んな状況が改善されてきています」
そして「今年も変化を恐れずに受け入れていきたい」と締められていたこのメールに
読んでいてなんだか嬉しくなりました。
なにより、ご自分の胸のうちをじっくり見つめられて、それを伝えて下さったことが嬉しいです。そんな感謝の気持ちをこめて返信しました。
応援しています!