こんにちは
断捨離トレーナー講習生
ひろたゆきこです。
(「タキ」から進級♡)
さあそろそろ衣替え。
夫や息子の長袖ワイシャツを出したら、襟が黒ずんでる・・🌀
そこでNHK「ためしてガッテン」で
仕入れた技を試してみました。
・酸素系漂白剤と
・台所用中性洗剤を混ぜ
そのペーストをぬりぬりして
しばらくして洗濯機へ。
あースッキリ‼
嬉しくて
リビングで菅田将暉くんの「さよならエレジー」を熱唱してたら(特にファンではありません)、中2息子がやってきた。
じつはこの日、朝から「だるい」とのことで学校を休んだ息子。
以前のわたしなら、なんとか行かせようと頑張りましたわ。
「ちょっとくらい具合悪くても行け!」とムリヤリ送り出していた。
すると学校で体調が悪くなる
ということもよくありました💦
いや、それよりも
なんでムリヤリ
行かせようとするんだ?
と疑問に思ったのです。
まあ、そうですよね親ですから。
「休みグセ」「サボりグセ」が
ついたらどうしよう?
「不登校」のきっかけになったら
どうしよう?
つまり不安だったのですね。
で、そこんところで勘違いしてたな
と気がついてからは
「うん休みな」と
サラリと言える親になりました。
(ほんとに具合悪そうだったし)
なんというか
子どもの「学校を休む権利」を
私が奪っていいものか?と
思うようにもなったのですね。
子どもの頃、私の母だって
「そいじゃ休みなさい」って
よく言ってくれたような・・・
子どもにとって
「いつでも休める」というのは
ものすごい安心。
以前の私のように
「え、休むの?なんで!?」
「熱はないんでしょ?じゃあ行きなさい」と恐れで子どもをコントロールしようとしてたら、子どもはたまったもんじゃないですよね。
これも実は
断捨離のおかげなのです。
「わたしはわたし」
「子どもは子ども」
モノを手放していったら
家族でも「他者」であり
尊重すべき相手なのだという
あたりまえなことに気づいて
かなり楽になりました。
子どもは自分で考える。体験する。納得する。そして失敗もする・・・
それを見守っていけばいいのだ。
「ごきげん」に❤
「お母さんてさ、俺が学校行ってる間いつもこんな(楽しそう)なの?」と息子。
「そうだよ、いいでしょー
じゃあジム行ってくるわ‼」
となんのわだかまりもなく
家を出た私を、我ながら
「いい親だなあ」と思いました(^_^)
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そして手放すことから
あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆
おつきあいありがとうございました。