不燃ごみの日。
ごみ袋にまだ余裕があった。
「スペースがもったいないな」
なんてちらりと思って
腐るものでもないし
次回の収集日まで
ごみがたまるのを待つ?
と一瞬思ったけど
いやいや
大事なのは
「いま」
出すこと
\(^o^)/
✴✴✴
どんだけ貧乏性なんだろうね

最後のレポートをしまーす。
大ベストセラー
「子育てハッピーアドバイス」
シリーズの著者
明橋大二先生のセミナーを聞いて
HSC(Highly Sensitive Child)
=ひといちばい敏感な子
という言葉を知りました。
・すぐにびっくりする
・服がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが苦手
・完璧主義である・・・
ほかにもたくさんの特徴があって
それは
育て方でなるのではなく
持って生まれた性格
発達障がいと似ているが
人の気持ちを汲むことが
得意な点で異なる
そして
「治す」ものではなく
その子らしさを生かし
伸ばしていくのが
HSCの子育て。
というお話に
これまで私の身近にもいた
いくつかの顔を思い出しました。
あ、うちの息子も
小さい頃はそんな感じだったし!
なにしろ
人種や性別に関係なく
世界中で5人に1人
と言われてるんだから
身近にいてあたりまえよね。
要はまわりが
そのことを知っているかどうか。
「まあ困った子」や
「育て方が悪い」ではなく
そういう性質の子どもがいる
ということを知る
そしてその子の
感受性に優れたところを
大事にするなど
「その子そのまま」を
認めることが大事。
でもこれがなかなか大変です。
私だって
保育園の行事に参加できず
卒園式では大泣き
学童保育の入学式では
校庭にはだしで脱走した息子に
「あーうちの子難しい💧」
って悩んだもの。
「親の育て方が悪いんじゃない?」
これが怖かったのかな。
「もっとラクに子育てしたい」
これもあった。
だから明橋先生のことば
親の自己肯定感を育てる
こともすごく大事なのですね。
育てにくい子は長い目でみれば
心配のない子です
ということばにも
どれだけの親が励まされるか。
「子育てハッピーアドバイス」は
読んだことがないのですが
ベストセラーになる理由が
わかる気がしてきました。
実際の明橋先生は
話し方にも雰囲気にも
人を安心させるなにかを
お持ちでした。
(容姿はプーさんみたいで
イメージと違った!😆)
HSCに限らず
「そういう子どもや
そういう人がいるんだな」
と認める社会は強い社会。
しなやかな世界で愛がある。
ただ知識があるだけで
こんなに
心にゆとりが生まれるんだなあと
また勉強になったセミナーでした。
しあわせは深呼吸から
そして手放すことから
あなたが笑顔になりますように:*:・'°☆
おつきあいありがとうございました。