中二息子に




第二次「あまちゃんブーム」到来。



「『あまちゃん』マジ神だわ!」
「『ちゅらさん』の次に面白い!」



う、うん・・・

面白いよ「あまちゃん」は💧


このごろ息子は

リビングで
「暦の上ではディセンバー」♪
をかけたり

私の大好きな
「あんべちゃん」の話とかするから




ナツカシタノシー✴
\(^o^)/


じゃないのー!




























よくね

CMとかで

「今ならコレ当たる❗」とか
「○○名様にプレゼント❗」とか
ありますよね。


あれ見るたび、私







「・・・いらねー」




とポツリと言うクセがつきました。

気がついたら言ってるんです。


で、その口癖がうつったのか
息子も


「・・・いらねー」


と言うようになってます(^_^)💦





でもあれ、なんなんですかね


こんだけモノの情報があって
「欲しいモノ」が
「そのときの自分に合ったモノ」が
探しやすい世の中だっつーのに


プレゼント景品
商品を売ろうとする戦略は。


「お得感」や「ラッキー感」を
刺激しようという戦略なら
ちょっと安直すぎる気がして・・・

 


プレゼントキャンペーンでも
しとけばいいんじゃね?

的な、安易な企画会議を
想像しちゃうのは私だけかなあ。




懸賞が趣味の方に
とやかく言うつもりはありません。



でも、そうでなければ消費者も

「限定品」
「抽選で当たらないともらえない」
「オリジナル」なんていう
謳い文句に踊らされる前に





「ほんとに欲しいの?」




って自分に問うクセをつけないと
家のなかがエラいことになります。



「もらえた!」「当たった!」は
たしかにワクワクするけどね。





ああ・・・でも

いまわかった。




「プレゼントキャンペーン」に
こんだけ

「バカにしないで❗(?)」と
腹が立っちゃう理由が。


それは

今までよりずーっと
「家の中に取り込むモノ」に対して
厳しくなってるからなんですね。






「必ずもらえる!」

「これよかったらいかがですか」

「無料ですのでどうぞ」に対して

どれだけ戦えるか。




「ありがとうございます
でもウチには必要ないので(^_^)」

「嬉しいですが
お気持ちだけ頂きます(^o^)」

なーんてスマートに断れるか。


ここがきっと
「素敵な大人」としての勘所だわ。






やましたひでこさんに教えて頂いた


「信じるな 疑うな 確かめよ」


という私の座右の銘に
習って言うならば




もらうな 当てるな
確かめよ」


といったところでしょうか(^_^)











しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように.:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。