おはようございます。

毎日書くのが
楽しくなった
75日目の朝( ^-^).:*:・'°☆

ありがとうございます!











ヨガクラスで

お話をするようになった
あるご婦人がいます。

私の母より
ずっと年上とお見受けする
その方は

きちんとお化粧をし
カラフルなウエアを着て

どんなポーズもこなす
しなやかな身体と

なにしろその

いつでも「にこやかな表情」が
とても素敵な方です。


昨日その方が

「ねえ、私いま悩んでいるの」

とおっしゃいます。

なんでも
パソコンの調子がずっと悪い。

買い替えるべきか
我慢して使うか悩んでいるとのこと。

「だってね、
パソコン新しくしても
私がそんなに『もつ』か
わからないでしょ?」


そこ!?!!(゜ロ゜ノ)


思わず大笑いした私に

「いや真面目な話・・・」
とまんざら冗談でもない様子。


つまり

高い代金を払って
パソコンを新調しても

本人がその「モトを取らない」まま
亡くなってしまったりしたら

「もったいない

ということなのですね。


おっしゃることは
よくわかります。

以前の私ならきっと
「ああなるほど・・・」
と頷いていました。


でも
よく考えてみましょう。


もしもそうなったとして
「ああやっぱり
パソコン買わなきゃよかった!」
と思うのはいつ

なぜに私たちは

『パソコンが
使えなくなった状態の自分』

の心配までしてしまうのか。

「時間軸」がずれると
生まれる悩みなのですね。

「いま」の快適さはいずこへ・・


「そのパソコン、
よく使われるんですか」

「毎日使ってるの。
でも去年の秋ごろから
立ち上がりも動作も
遅くてイヤなの」

毎日パソコンを使うたび

「ああ・・⤵」

とため息をつくならば
いっそ買い替えたほうが
どんなに「楽しかろう」と

自身のパソコンも
立ち上がりが遅くて
軽いストレスを感じている

「私」は思ったのでした(〃∇〃)

私も行動に移すか!




しあわせは深呼吸から

そして手放すことから


あなたが笑顔になりますように:*:・'°☆

おつきあいありがとうございました。