というアインシュタインの言葉を
昨日のブログに書きました。
…でも、そうは言っても
工夫って、何をすればいいの
すでにいろいろ工夫してみてる、
これ以上 思いつかない
っていう声もあがりそうです
カウンセリングのテクニックを
使って工夫してみよう!
余計に難しそう?
いえいえ、とても簡単です
解決志向の
カウンセリングテクニックのひとつ
ちがうことをしてみる
ポイントは 「何でもいいから」です!
たとえば
早く食べてね、
と声かけしても変わらないなら、
それを言い続けるのは
意味がないわけです。
何でもいいからちがうこと、
たとえば…
いつもとちがう食器にしてみる
(紙皿にする、お弁当箱にする、など)
ひとつのお皿にいれていた食べ物を
お皿ふたつにわけてみる
食卓での座る位置を変えてみる
いつもは「いただきまーす」
と言うところを
「いただきます!」と言い方を変えてみる
などなど…
うまくいった時は
そんな風に試してみて
うまくいったことがあれば
それを繰り返しましょう!
うまくいかなかった時は
うまくいかなければ
また、 何でもいいから
ちがうことをしましょう。
「いただきまーす」を
「いただきます!」にしても
変化がなかったのなら
次は
「い・た・だ・き・ま・す」
って言ってみる、とか
それもだめなら
「いただ・きまーす」
って言ってみるとか
そのくらい、
何でもいいんです
工夫を楽しもう!
工夫するってママにとっては
脳トレみたいなもの。
「い・た・だ・き・ま・す」
だと効果なかったのに
「いただ・きまーす」
だと早く食べてくれた!
なんてことがあると、面白くて
アハ体験とも言えます
ぜひ、いろいろなやり方で
工夫することを楽しんでください
表参道アンジェリカ
牛島有希子
子育ても 自分の人生も、
キラキラ充実させたいママたちに
アドラー心理学に基づく
育児・育自を発信しています。
一男一女の母。猫が好きです
\ フォローバックします /