5/28(火)放送の
朝ドラ「虎と翼」で
こんなシーンが!!
アルフレッド・アドラーの著書
『問題児の心理』です
以下、ネタバレです
戦後の貧しさの中、主人公の弟(直明)は、持っていた本を売ってお金にしていました。
その中でも一冊だけ、
どうしても手放せなかったのが
アドラー著のこの本だったのです…
その中でも一冊だけ、
どうしても手放せなかったのが
アドラー著のこの本だったのです…
Ｘの朝ドラ「虎に翼」公式も
沸いてました！
日本だと心理学者と言えば
フロイトとユングで
やっと10年くらい前から
「嫌われる勇気」のヒットで
アドラーが一般的になってきたけど
欧米ではずっと前から
アドラーの存在感がおおきかったそう。
この時代に
アドラーをキャッチしていた
直明の知性が光るワンシーンですね。
アドラー心理学に着目していたんだ！
って思いました。
大学へ行かない選択を自分で決めたってところに繋がっている気がします。
アドラーの著書だけは売れなかった。ここでアドラーを出す脚本のすごさに絶句。
この先の寅子のキャリアにも少なからず影響を与えそうな本！
アドラーか。先見の明があるなあ～
この本が主人公・寅子の今後への
伏線ではという説も。
うしじま
5月28日はアドラーの命日なのですが
それはさすがに偶然ですよね
これを機に
Ｅテレの「１００分ｄｅ名著」
アドラー“人生の意味の心理学”
こちらも再放送されるかもしれませんね
表参道アンジェリカ
牛島有希子
子育ても 自分の人生も、
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