どんな自分にも花マルを!

心をはぐくむサロン、

表参道アンジェリカの牛島有希子です。

 

 

 私が母から、
また結婚後の義母から

与えてもらった恩は
あまりにも大きくて


同じだけ返していくって絶対無理

だなあと思っています。


これは私が他の人と比べて
特別たくさん恩を与えて
もらったということではなく


多くのご家庭で
親子の関係はそういうもの
なのだろうと思います。

 

 

うしじま
 

「恩」という言葉を
調べてみたら

 恩(おん)とは、他の人から与えれられた恵み、いつくしみのこと 
とありました(Wikipedia)。

美しい言葉ですねキラキラ

 

 


母から・義母から、
 

 

与えてもらったのと

同じだけの 恩がえし 
していくのは、とても無理だから


 恩おくり をしていこう、

といつも思っています。

 

 

恩送り(おんおくり)とは
" 誰かから受けた恩を
直接その人に返すのではなく、別の人に送ること ”

(Wikipedia)

 

ハートを手渡す

 

 

 

表参道アンジェリカは、
今はママたちに向けた
講座を行っていますが


そもそもは2010年、
一時預かり専門の保育ルーム

としてスタートしました。

表参道アンジェリカ Angelica 育児 育自 牛島 有希子

当時は今よりずっと、子どもを
「一時預かり」してもらえる
環境が整っておらず

 

仕事をしていないママが
自分のリフレッシュのために
子どもを預けるなんて

 わがまま  だ


という風潮も
まだまだありましたショボーン



私自身は、
母も義母もすぐ近くにいたので


息子や娘をちょっと
見ていてもらって
自分の用事をすることができた。


でも、ママ友たちは
そうでない環境の人がほとんどで


毎日のワンオペ育児に
心身ともに疲れきっていました


育児に疲れて泣く女性
 

 

私が

 

ちょっとの間、ママの代わりに
赤ちゃんを見守っている人

 

になることで



母、義母にもらった恩を
 恩おくり  していこう。



育児休暇中に抱いた
そんな想いが原点となり


保育ルーム アンジェリカは
生まれたのですニコニコ

 

 

 

実際、たくさんのママたちが
ホッと一息つくために
赤ちゃんを預けていきました。


そして
自分だけの時間を満喫し
リフレッシュしたママたちは


再び、

愛情いっぱいに
子どもたちに向き合う

ことができていましたキラキラ
 

 

子どもを抱き上げるママ


今ではアンジェリカは
保育という形ではなく、
心理学を通して


ママと子どもたちが

 

 自分らしく、 
 ますます幸せでいられるよう 

サポートする場所 となっています。



これからも、私が
母たちからもらった恩を

自分の子どもたちにも、

そして

アンジェリカを見つけて
来てくださる皆さん
にも

おしみなく
送っていきたいと思いますキラキラ



 

 

恩送り(おんおくり)とは
恩返しと同義語だという説もあるのですが
私は恩を送る「Pay it forward」という考え方が好きで、 この意味で使っています。

 

 

 

 

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