子どもにとって、絵本は「読む」「読んでもらう」ものではなく、「〇〇するもの」なのです | 表参道アンジェリカ 牛島有希子|子育ても自己実現も! /アドラー心理学講座/カウンセリング/カウンセラー養成【表参道・全国】

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育児を通して、女性がますます輝けるように…
3,000組を超える親子と向き合ってきた経験と、アドラー心理学・カウンセリング・各種セラピーの知識を融合した発信をしています。

 

 4月23日~5月12日は

「こどもの読書週間」。

本を読む子どもたち
 

出版業界をはじめとして
子どもや読書といったテーマで

各所でさまざまなイベントや
キャンペーンが行われるようです。


「子どもと読書」といえば、絵本

子どもと絵本
 

 

子育て中の皆さんは

絵本を読み聞かせすること

よくあると思います。


私も自分の子どもたち、
保育ルームの子どもたちに

絵本を読んできましたし

今でも、知育レッスンで

子どもたちに
絵本の読み聞かせ
する機会があります。


身を乗り出して
絵本に夢中になり

読み終わると
 

 
 

もう1回!

と何度でも
リクエストしてくる様子に

子どもにとって
絵本の魅力ってすごいんだな、

といつも感じています。

 

 

 

絵本を読む親子


大人からしたら
 

 
 

一度読んでストーリーが
わかっているのに、
何度も読んで楽しいのかな?

 

と思いますよね。


私もそこが不思議だったのですが
あることを知って腑に落ちました。


それは、
 

子どもは、絵本を
「体験している」


ということ。


絵本を読む(読んでもらう)
のではなく

絵本を 体験している。
 

 

うしじま
 

それなら何度繰り返しても
飽きないことが納得です!


たとえば大人だって

ディズニーランドの
アトラクションだったら

何度体験しても
楽しいですよねニコニコ


この先どんな展開になるのか
わかっていたって楽しい。

 

遊園地のアトラクション
 


子どもたちは
絵本の世界にそれほど
入りこんで

体験として
楽しんでいる
のですねニコニコ
 

 

うしじま
 

絵本を通して、たくさんの
ワクワクドキドキな体験

子どもたちに
与えていきましょうラブラブ

 

 


 

 

 

プロフィール画像

子育て&自己実現アドバイザー
牛島有希子


子育ても 自分の人生も、
キラキラ充実させたいママたちに
育児・育自について発信しています。

 

 

一男一女の母。猫が好きですニコ

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