どんな自分にも花マルを!

ママの心の学び場、表参道アンジェリカの

牛島有希子です。

 

 

 

先日、最強開運日についての

記事を書きましたが

 

このような

「この日は○○の日」
というのは

子どもには、
おとなが思う以上の
意味・価値があるようです。

 

たとえば、 誕生日。 



今の時期でいえば

 

  • 入園式、卒園式
  • 入学式、卒業式
  • 幼稚園や保育園で進級する   
  • 〇年生に学年があがる


 

 

これらは、親にとっても
もちろん大きな意味のある
節目の日ですが


子どもにとっては


未知のお城の扉を
開ける日、


冒険の新しいステージ
スタートの日
キラキラ


冒険 お城
 

ポケモンが進化するように、
 

昨日までの自分から

 

もっとかっこよく、

もっと能力のある自分

 生まれ変わる日!  

 


顕在意識はもちろん
潜在意識レベルでも

 

 

" この日からの自分は
それまでの自分とはちがう "


と思っている。


かっこいい自分 生まれ変わる 成長


だから、
習慣を切り替えるのに
とてもいいタイミング

といえますひらめき電球


たとえば

 

指しゃぶりのような
やめてもらいたいクセ

朝なかなか起きられない

お友だちにおもちゃを貸せない


…などなど

 

そろそろできるように
なって欲しいこと
について


たとえば


「たんぽぽ組になったら、
指しゃぶりはやめられるね」

「ひまわり組になったら
お友だちにおもちゃを
貸してあげようね」


こういったことを、

 

その日がきたら、

あなたはそれができる

 

…と、

 楽しみになるような言い方 

で伝えること

 

をしておくと

びっくりするくらい
効果があったりします。


うしじま
 

口調に気を付けないと、

イヤミっぽかったり

叱っているように聞こえるので

 

あくまでも

その日がもうすぐ来る、楽しみ!!

 

…という感情いっぱいに言いましょう飛び出すハート

 



子どもたちは

それができる能力は
すでに持っている
けど


実行にうつす勇気が
まだ足りない
ことがあります。

 

 

 

 

この日が来たら
あなたはこれが

できるようになっちゃうよ!!

 

 

…と伝えることも
 勇気づけ のひとつ!



〇年生になったら
これくらいできて当たり前でしょ



という言い方ではなく


〇年生になったあなたは
こんなこともできちゃうね!


 

のように


親子ともに、ワクワクと
その日を待てる言い方

ぜひ、してみてくださいニコニコ

 

 

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