9/20(金)「健康でいたい全ての女性に知ってほしい！環境ホルモンの知識を深めるセミナー」

こんにちは、表参道の育児・育自サロンAngelica（アンジェリカ）の牛島有希子です。

9/20(金)に、「健康でいたい全ての女性に知ってほしい！環境ホルモンの知識を深めるセミナー」を開催します

「環境ホルモン」って、耳にしたことはあるけどよくわからない…という方も多いと思います。

環境ホルモンは、乳がん、子宮がん、不妊などの原因のひとつにも挙げられています。欧米では既に、一部の環境ホルモンについては使用が禁止されています。

女性の健康、QOL(生活の質)を考える時、知っておくべき・対策を考えるべき事項のひとつと言えるでしょう。

今回のセミナーで、環境ホルモンについて正しい情報を得て、どんなことに気をつけたらいいのかを一緒に学んでみませんか

講師は、毎月Angelicaでセミナーや施術をしてくださっている小池真由美先生。「女性のためのカラダづくり」に特化したサロン、プチ・ソム・ド・アンジュのオーナーセラピストです

9/20(金)
10時～12時半
「健康でいたい全ての女性に知ってほしい！ "環境ホルモン" の知識を深めるセミナー」

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【内容】
「環境ホルモン」と聞いて、「何のこと？」と思われる人は多いかもしれません。

それでも以前に比べれば、だいぶ日本でも名称だけでなく、
その危険性について知られるようになったと感じます。

「環境ホルモン」とは、別名「内分泌撹乱物質」のこと。
読んで字の如し、「内分泌＝ホルモン」を「乱す物質」のことです。

多くは石油系の化学物質から作られており、現代の私たちの生活に欠かせない多くのものに含まれています。

そして、私たちの体内に取り込まれると、体内で分泌される
様々なホルモン作用を乱し、私たちの健康に少なからず影響を与えると考えられています。

環境ホルモンの多くは、私たちの体内では「女性ホルモン様作用」があると言われているため、特に、女性の場合、乳がんや婦人科系の疾患の一因として挙げられています。

通常の女性ホルモンは、一生のうちで「ティースプーン１杯分」の分泌量になりますが、環境ホルモンによる体内への影響は、水を張った25メートルプールに１滴落としただけでも、プール全体に及ぶほどだと言われています。

欧米では既に、一部の環境ホルモンについては使用を禁止していますが、日本はまだその名称すら知られていないくらいですから、当然ながら規制される段階には至っていません。

化学物質の使用や審査などの法規制は日本でも行われていますが、ここでは書けない情報もあるので、詳しくはセミナーでお伝えしたいと思います。

環境ホルモンについての常識は、欧米からは一歩遅れた日本ですが、私たちの健康や自然界への影響を考えると、後れを取っていることにもう少し敏感になってもいいのかもしれません。

一般にあまり広まっていないからこそ、自分から情報を得て、どんなことに気をつけていくべきなのか、ぜひ一緒に学びませんか？

ご参加をお待ちしております。

参加特典
ご参加下さった方には、
当サロン(プチ・ソム・ド・アンジュ)の施術割引券と無料個別相談（お一人様１回30分／SkypeかZoomにて対応、要ご予約）を特典としてお付けします。

【講師】
サロン「プチ・ソム・ド・アンジュ」
オーナーセラピスト小池真由美

横浜市在住。プチ・ソム・ド・アンジュオーナーセラピスト。2009年に女性のためのサロンをスタート。
現在は主に、妊産婦ケアや妊娠前のカラダづくり、婦人科系疾患のためのケア、初潮前ケアを行っている。
これまでにのべ1000人以上に施術を行う。３年前より「本来の生理のあり方」についてのセミナーなどをスタート。
女性にとっての「駆け込み寺」のような存在として、女性ならではのカラダのトラブルで悩む女性をサポートしている。