小学校1年生の息子はサッカークラブに入っており、サッカーに夢中。
夕方18:30まで屋外で練習していますが、最近は日が落ちるのが早くなったので後半はかなり暗い中でボール蹴っています
当初購入したサッカーボールは黒。暗い中では見えない...(購入時には全然考えてなかった
)
)というわけで、明るい色のボールを買いにサッカー専門店へ。
いろんな色、デザインのサッカーボールが陳列されている中、息子が迷わず「これがいい」と選んだボールがありました。
他のボールと特別目立つ違いがあるボールでもなく、同デザインの色違いもたくさんあったけれど、彼なりにピン
ときたらしい。
ときたらしい。ですが、そのボールだけ値段が高い・・・
色違いのものはもう少し安価なのに、なぜ
店員さんを呼んできいてみたら、「他のボールとは全くちがうんです」と。
一般的なボールは、手縫いだけど、このボールは特殊なパネルを溶接して作っているので表面の凹凸がほとんどなく、蹴ったときにぶれがないらしい。
大人の公式試合に使われており、小学校の公式試合でもこれが使われているそう。
言われてよーく見てみると、確かに他のボールは縫い目があり、その部分は若干くぼんでいます。すごくビミョーな差ですが、本格的なアスリートには重要な違いなのでしょう
息子には、そこまで本格的なものじゃなくてもいいんだけど...と思いつつ
「このボール、やっぱりオススメなんですよね?」と店員さんに聞いたら
「もちろんオススメですが、正直なところ、小学校低学年くらいだと、自分の好きな色、好きなデザインのボールかどうか、で楽しくサッカーができるか決まるところがあるので、自分が気に入ったものが一番ですよ
」
」そうですか・・・彼は、これが一番気に入ったようなので、じゃあこれに決定だわ・・・高いけど
お目が高くて()びっくりです
)びっくりです私自身は、サッカーは今まで全く詳しくなかったので、こうやって息子と専門店に来ることで新たな世界、新たな知識が広がります。
子どものおかげで広がる世界
親は、「子どもにいろんな体験をさせてあげたい、いろんなものを見せてあげたい」と思うものだけと゛
子どもの方こそ、親にいろんな新しいものを見せて、体験させてくれますね
表参道の託児ルームAngelica(アンジェリカ)