下の子が生まれ、お兄ちゃんがあかちゃんがえりした時にお世話になった絵本です♡ 

   
   
『ちょっとだけ』
主人公のなっちゃんがとっても健気で. . .可愛いです!そして読みおわったら、もれなく息子をギューと抱っこせずにはいられません^^
息子も、「なっちゃんみたいにできた!」
「なっちゃんより上手?」と聞いてきて、一人でやりたがることができました^^   
   
『あなたって ほんとに しあわせね』
本屋さんになくて、ネットで取り寄せて購入しました!
(必死に何かにすがりつきたくて、“赤ちゃんがえり 絵本” と、真剣に検索してヒットした絵本です。)
突然赤ちゃんがきて戸惑う心情が丁寧に描かれていると思いました。  
息子も、真似をして妹のお世話をしてくれました。
   
『あげます』
個人的に私が一番クスッと笑えて、ほっこりする大好きな絵本です。疲れている時には本当に癒されました♡   
   
   
三冊とも共通して、お母さんが優しくあったかく見守る姿が印象的で、息子に感情的に当たってしまう自分と比べてしまうこともありました。   
赤ちゃんがえりが絵本でマルっと解決する訳ではないけど、一時的にでも息子が絵本の真似をしてみたり、上の子の気持ちが理解できたり. . .。
子育てに悩み、苦しい時期に読み聞かせていた絵本なので、年月たって絵本を手に取り、子供が小さかった頃を懐かしむ自分を想像できます^^