今日から、庭造り三原則 その二「生物の多様性を図る」というところに、お話を進めていきたいと思います😸
とは言え、前章の「基本は、土作り」については、書くことが尽きず、もっともっと書くべきことがあるように感じています。
また、このblogを読んで下さっている皆さんとの交流を通して、「土作り」について、さらに深めていく必要も…。
また、これまで自分が本や人から学んだことや庭で体験したことを、blogで形にしていくのは大事なことだなあと改めて感じています。
さて…
庭造り三原則 その二「生物の多様性を図る」の、”生物の多様性”って、いったいどう捉えたらいいのでしょうか。
私は、「全ての生き物に、役割がある」…と言うことだと思っています😸
庭っていうのは、自然界から見たら、すご~く小さな世界です。
こんな小さな庭でも、生き物の「役割」という視点でよーく観察していると、植物・庭に棲む虫や生き物・土の中の生き物や微生物が、それぞれ日々かかわりながら、様々なドラマを展開し、共生していることに気づかされます。
このドラマが、ね、すごーく面白いんです❣️
そして、この「生物の多様性」が豊かな庭では、人間がそれほど手をかけなくても、自然にバランスが取れて、どの植物も、虫からひどい害にあうことなく、病気にもならず健康に育ってくれるんですよね。どんなに小さな庭でも…。
という訳で、まずは、この虫や生き物達のドラマについて、少しずつお話をしていきたいと思います。
明日は…そうですね、とりあえず、てんとう虫くんのお話にしましょうか🐞
お楽しみに❣️