角館はみちのくの小京都と言われていて、歴史ある街なのです。


江戸時代から続く街並みは、城下町らしく武家屋敷が並んでいるのです。


見学できるお屋敷もあれば、まだ人が住んでいて非公開のお屋敷もあるのです。



町ができたのが江戸時代だから、木が大きく育って背が高い。


角館は枝垂れ桜が有名なのですが、もちろん今は季節外れ。


紅葉も終わっちゃったし。


春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪。

春夏秋冬どれも綺麗らしいけど、どれにも当てはまらない今の時期は、とにかく人が誰もいない。


雪が降れば情緒ある街並みになるんだろうけど、残念ながら色のない町でした。

いつかまた桜か紅葉を見に角館を訪れたいなぁ。

大人の休日倶楽部パスでは閑散期にしか来れないから、秋田のライブが良い季節にあればだねー。


あまりにも地味な写真しか撮れなかったので、ちょっと画像をお借りしてきました。

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リベンジしないと!



晩ごはんは比内地鶏のお狩場焼き。

秋田というより角館あたりの郷土料理らしい。

山椒味噌が美味しかった。


駅の近くのホテルに泊まったので、晩ごはんのあとデザートでも買うかなーと駅のNEWDAYSに向かったが、営業時間が19:00までだった。

駅前だけど、近くにコンビニも何もない。そして本当に人がいない。