こんにちは。
 
ゆきこです。
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 

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不登校·ひきこもりの子どもを持つ親の会

2月13日(火) 広島市内
3月6日(水) zoom

     13:30~15:00

 (zoomは前半40分、後半40分)


 

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冬休みも終わると
小学校や中学校の最上級生は特に行事も多いし
やらなきゃいけないことが山積みです。


潔く“完全不登校”ならいっそ諦めもつくかもしれないけど
五月雨登校してる子どもさんの親御さんは
かなりしんどい季節なんじゃないかな…と思います。


というのも
私も実際三男が小学校6年生のときは
少しでも長く学校にいてほしかったし
「6年生を送る会」にも参加してほしかったし
卒業式もみんなと一緒にしてほしかったから。

どれも叶いませんでしたが 笑笑

今なら笑い話になりますが
当時の私には到底そんな余裕はなかったなぁ。。


どういう言い方をしたらいいか?とか
どんな対策をすれば行く気になってくれるか?とか
そういうことばかり考えてました。


それまで
そういう対応しかしたことがなかったし
その当時の私の愛の表現方法が
それしかなかったんだと今は思います。
(そんなあの頃の自分の対応を責めてた時期ももちろんありました。)




今、当時を振り返って
改めて思うのは
「見守る」って1番労力がいる、ってこと。


「見守る」よりも手を出したり口を出したりしてる方が
よっぽど簡単で
よっぽどやりがいがあって
よっぽどいいお母さんっぽいから。





最近はほとんど息子の話も書かなくなってますが
我が家は二男、三男が不登校からのひきこもり。
見守り続けてはや7年。


最初は見守り初心者でしたから
見守ることに不安になったり
心配になったり
焦ってみたりをさんざんしましたけど

丸7年、ほんっっっとに外にも出なかった我が家の三男が
自分なりに外に出ていくために試行錯誤し始めました。

夜中に歩きに出てみたり
昼間にドライブに行ったり。

お店でご飯食べるのは
まだハードルが高いようですが
買い物にも一緒に行きました。




そして
この7年間の葛藤や
不登校になる前の心境なんかも
ぽつぽつと話してくれるようになってきて
それを話せたら
話せた分だけ
いろんなことに挑戦できるようになってます。


やっぱり心の中に閉じ込めていたものを話すことができると
それを手放すことができるんだなぁと思います。


年始に私がコロナに感染したとき
三男は私の前に感染していたので
少し症状が軽くなっていたのですが
ネットで作り方を検索して「たまごがゆ」を作ってくれたときには
まじで
「三男が私にたまごがゆを作ってくれる世界線にきたんだーーーーーー!!」
って、めちゃくちゃ感動しました!!笑笑




そもそもは
そういうこともしてくれるような優しいひとなんですけど
不登校になってからは
まるで野犬みたいな顔つきで
手を出したら噛みつかれそうな雰囲気だったんですよ。


それは、だんだん和らいではいたのですが
ここ最近は
どんどん表情もやわらかくなって
愛をストレートに表現できるようになってきたんだな♡と感じます。


そもそもは
ひとって
愛をストレートに出したいものだと思うんですよ。


でも
拗ねてたり
罪悪感があったり
いろんなそれぞれの理由で
ストレートに出せない状態になること
あると思うんです。


ストレートに愛を表現できるのって
それだけて幸せなことだなぁ♡と
最近の三男を見ていてつくづく思います。


まだ日中は外に出ないし
いわゆる「ニート」であるという状態からは
全く抜け出してはいないんですけど
私的には
なんだかんだ今やってるゲームの話をしてくれたり
昔嫌だったことを話してくれたり
ほんとめっちゃしょーーもないことで一緒に笑ったりできることが
すごくすごく幸せなのです♡♡♡


まさに私のブログの名前「子どもが不登校でもひきこもりでも私の幸せは私次第」の通りです。


子どもたちが学校に行ってる頃
私の幸せは間違いなく子ども次第でした。


その軸を
自分に取り戻せたんだなぁ~ってことが
すごく嬉しいです♡♡♡




 


 

 



 

 

 

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