コンフォルタ
不登校·ひきこもりの子どもを持つ親の会
5月12日(木) zoom
5月27日(金) 広島市内
6月4日(土) zoom
前半 13:30~14:10
後半 14:20~15:00
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が
2試合連続完全試合目前だったにも関わらず
降板となったことにざわついてる。。。というニュースを見ました。
昭和の時代なら
広島カープの衣笠選手のように
「骨折してでも打席に立ちます!!!」
みたいな根性のある選手が素晴らしくて
もちろん監督も骨折してでも本人が希望すれば出す!っていう価値観だったと思うんですよ。
でもね。
もちろん努力も根性もダメだとは思わないけど
違う見方をすると
“自分をないがしろにしている”
ともとれます。
だって
自分のカラダのことよりも
「連続して打席に立つ」という名誉。。。みたいなものの方を優先してる、ってことですよね。
そもそも
骨折してる選手より
元気な控えの選手を試合に出してやれよ!って思いますけどね 笑
野球だけに限ったことじゃなくて
普段の私たちの生活の中にも
「しんどくても仕事に行く」とか
「体調悪くても家事をする」とか
「故障してても試合に出る」とか
そういう場面って
すごくたくさんあると思うんです。
で、
これまでは、しんどくてもつらくても
薬飲んで我慢して
「仕事に行く」「家事をする」「試合に出る」
の価値観の方が
圧倒的に優位だったと思うんです。
でも
今回の佐々木朗希選手の件のように
プロ野球界で
目先の完全試合よりも
降板させることによるバッシングよりも
選手のカラダや選手の未来を大切にする采配をした、ってことが
本当に素晴らしいし
日本の社会も
これからは
こっちの方向に進んでいく、ってことだな~って
感じました。
今、大リーグで大活躍してる大谷翔平選手も
ずいぶん前、まだ日本にいた頃だと思うんだけど
指だったか、肘だったかの違和感があったので出場予定だったのに急遽休みます、
みたいな記事を読んだことがあったんですよ。
それ読んだときも
私にとってはすごく衝撃で。
大谷選手って
ちょっとした違和感を絶対に見過ごさない人なんだな
そして、
大谷選手の周りの人たちも
それをきちんと認めてくれて尊重してくれる人たちなんだな、って。
やっぱり
そういう人が
後々
大活躍するんですよね、きっと。
ってことは。。。
学校に違和感を感じたならば
ちゃんとそこから逃げる、って
めちゃくちゃ大切なことで
その環境を作ってあげられてる、って
ほんと、素晴らしいことだと思います。
心から認めてるかどうかとか
そんなことはあんまり関係なくて
環境を用意してあげる、って
実はかなりすごいことですよー!!
。。。と、
私は常々思ってます!!
佐々木選手の記事
いろいろあったので
貼っときまーす!!
https://ameblo.jp/yukiko--dtt/entry-12732871333.html
https://ameblo.jp/yukiko--dtt/entry-12725072800.html
https://ameblo.jp/yukiko--dtt/entry-12720519022.html
@etouyukiko_illust で検索しても出てくるよ♡