こんにちは。
 
ゆきこです。







 

 


 

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不登校·ひきこもりの子どもを持つ親の会


10月20日(水) zoom
11月12日(金) zoom


 

    前半 13:30~14:10

 

    後半 14:20~15:00

 

            詳細はこちら♡

 

 






コロナ前は、映画観賞にはまっていて

 

月に2、3回は映画館に足を運んでいたのですが


最近はもっぱらおうちシアターを満喫♡♡♡

 

 





我が家ではU-NEXTとFODを契約してるので


観たい映画がまだまだリストにたくさん!!!

 

 

 

「鈴木先生」シリーズは、ドラマも観てたので「なつかしいな~」って思って観てみたんだけど、

 

小川蘇美が土屋太鳳ちゃんだったのに、まず驚いた (゚д゚)!

 

「ああ~!この子、蘇美ちゃんだ~~!!」って一人で納得してしまった 笑

 

 

 

 

 

 

2013年公開の映画なんだけど

 

大人になってからひきこもったこの中学校の卒業生も描かれていて

 

いろいろ感じることがありました。

 

 

 

映画の中の鈴木先生の言葉で

 

学校教育は不良や問題児に手がかかる分

手のかからない普通の子どもたちの心の摩耗の上に成り立っている

 

っていうのがあるんだけど

 

これ、私も自分の学校時代からうすうす感じてました。

 

 

 

私が小学校6年生のとき、

 

かなりやんちゃな男の子が多いクラスでした。

 

 

 

卒業したての女性の先生が担任してくれてて

 

私もその先生が大好きだったんだけど

 

その先生はやんちゃな男の子の対応に忙しいし

 

先生に氣軽に話しかけることのできる女の子とはいっぱいしゃべってたけど

 

私にはあんまり声をかけてくれなかった。

 

 

 

今なら「そりゃ自分から声かければいいじゃん!!」って話なんだけど

 

なかなかそれができなかったんだよね。

 

 

 

運動も勉強もそこそこできた方だったので

 

それが急に落ちたりすれば声かけてくれたかもしれなかったけど

 

そういうことさえ思いつかなかったというか


やる勇気もなかったんだけど

 

ひたすら優等生を演じることしかできなかった。

 

 

 

そんなこともあって

 

小学校に学習サポーターとして勤務してる今

 

頑張って優等生してる子が気になっちゃうんですよ~

 

 

 

休憩時間に声かけて


無駄話をしたりしてね 笑




ま、私がしゃべりたいだけなんだけど。

 

 

 

そういえば、二男も中学校に通っていた時に

 

「いつもちゃんとしてる俺らがちょっと何かできてないと怒られるのに

 

普段何もしてないやつらがちょっと宿題やってくるとものすごい褒めてるのはおかしいんじゃないか?」

 

って言ってたの、思い出しました。

 

 

 

不登校になる前だったし

 

「確かにそういうこと、よくあるよね~」で話を終わりにしちゃった氣がするけど (^^;

 

 

 

そんな理不尽なことがあるのが、この社会なんだ!!

 

なーんてわかったふりしてたけど

 

そういうことを鵜呑みにして見ないふりをしてきたのは私なんだな~。

 



 

あの頃、さんざん先生に迷惑かけてた男の子たちは

 

逆に言えば、自分の欲求をちゃんと周りの人に伝えることができてたってことですよね。

 

 

 

映画の中でも

 

そういう人たちと

 

先生の言うことをひたすら守ってきた人たちのことについても

 

描かれていました。

 

 

 

頑張り続けることから一旦降りる、ってとっても勇氣のいることだけど

 

一旦降りたときにもちゃんと居場所がある、って

 

すごーーく大切でありがたいことですね♡

 

 (私は家をそういう場所にしたい♡♡♡)




 

北村匠海くんとか松岡茉優ちゃんとかも出てましたよ~!!

 

初々しくて可愛かった~~♡

 

 

 

 

 

 

 











 

 

 

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