こんにちは。
 
ゆきこです。
 

 

 
 

 

 

 

コンフォルタ

不登校·ひきこもりの子どもを持つ親の会


5月29日(土) zoom
6月9日(水)  zoom


 

    前半 13:30~14:10

 

    後半 14:20~15:00

 

            詳細はこちら♡

 

 

 
 
 
先日、コンフォルタを開催しました♡
 
 
 
6人のかたが参加してくださって
今回も笑いあり、涙あり。。。
いや、ほとんど笑ってばかりの1時間半でした!!
 
 
 
参加してくださったみなさん
ありがとうございます♡♡♡
 
 
 
最近はマスク越しでないと人と話せないじゃないですか。。。(|||´Д`)
 
 
 
zoomだとマスクせずに顔を見ながら話せるから
めちゃくちゃ楽しくなってきちゃうんですよね~(*´∇`*)
 
 
 
今回もいろんなお話が聞けたのですが
その中でブログでも紹介したいなぁ~と思ったのが
 
“子どもの未来への不安や心配”について。
 
 
 
 
すぐ近くの未来から
数年後
はたまた、何十年後まで。
 
 
 
この全く意味もなければ根拠もない不安や心配をするだけならまだしも
自分の不安や心配をどうにかするために
子どもを動かそうとしてしちゃいませんか。。。?
 
 
 
例えば
 
「もうじき定期試験があるから何とかして子どもを行かせようとする、または、行かないとどうなるかを話して聞かせる」
 
「中学校は受験した方がこの子の性格上いいんじゃないかと思って、受験を勧めたり、実際に学校見学に連れていこうとしたりする」
 
「高校受験のためには出席日数が必要だから、送り迎えしたりして何とかして行かせようとする」
 
などなど、まぁ挙げるとキリがないくらいのパターンがあります。
 
 
 
私も、もちろん!いろいろやってました。
 
当時は、私の不安や心配をどうにかするためにやってるなんて意識はなくて
 
全部『子どものため』って大義名分でやってるから
 
そりゃあもう自信満々に。。。
 
思い出すと申し訳なくなるくらい (ノ∀`)
 
 
(息子たちよ、すまん。。。)
 
 
 
だから
 
第一歩としては
 
“この自分の不安や心配をどうにかできるのは自分自身しかいないんだ”
 
ってことに気付くことなんですよね。
 
 
 
 
コンフォルタに参加してくださってる方々の子どもさんたちは
 
今は行きしぶりはしてるけど学校には行ってる、とか
 
中学校にはほとんど行かなかったけど
高校は通信制高校に通ってて勉強にも取り組んでる、とか
 
全日制高校から通信制高校に転校して
週に何日かは学校に通ってる、とか
 
そういう状態の子どもさんがほとんど。
 
 
 
それにひきかえ
我が家のひきこもり1号2号は
 
かれこれ3年は靴も履いたことないやつと
「外に出ると狙撃される」とか訳のわからんこと言ってるやつですよ。
 
 
 
 
本来、我が家の方が
誰がどう考えても将来の心配しないといけんじゃろ?って状態なんです。
 
 
 
でもね
私は心配もしてないし
不安も感じてない。
 
 
まぁ、どーにかするじゃろ?みたいな。
 
 
 
こうなるまでには
時間ももちろん必要だったけどね。
 
 
 
とにかくひとつひとつ“私の”不安や心配を取り除くために
“私が”できることを全部!全部!!やりました。
やってやってやりつくした結果。。。です。
 
 
 
そのアプローチの方法としては2種類。
 
 
 
1つ目は、とにかく自分と向き合って不安を解消させること。
 
 
 
不安の解消方法については
このへんの記事を参考にしてみてね!
 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
もう1つは、不安を解消するために現実に行動すること。
 
 
 
 
ここ、意外にやってないことが多いんですよね。
 
頭で思ってるだけで、自分は行動しない。
 
子どもにやらせようとしたり、旦那さんや先生を動かそうとしたり。。。
 
 
 
例えばさっきあげた不安材料で考えてみます。
 
「もうじき定期試験があるから何とかして子どもを行かせようとする、または、行かないとどうなるかを話して聞かせる」
 
 
 
この中で不安なところは
 
○定期試験がある。
 
○子どもは定期試験を受けようと頑張ってる。
(お母さんからはそう見える)
 
○なのに当日受けられない事態になるかもしれない。
 
○そうなったらどうしよう?
 
って、感じじゃないかな?
 
 
 
それなら、例えば
 
定期試験が決められた日に受けられなかった場合はどうなるのか?をあらかじめ先生に確認する
 
ということをしておけば
 
もし、当日、急に「行けない。。。」となったときも冷静な対処ができますよね。
 
 
 
この「お母さんが安心してるかどうか」が実は子どもの行動にすごく影響しちゃうんです。
 
お母さんが不安がっていると
ほとんどの場合、子どもに不安が伝わります。
 
不登校になるタイプの子どもは特に敏感なので、もはや絶対!必ず!!伝わります。
 
 
 
「何にも心配してないよ~!あなたなら大丈夫!!」
なんて頭で考えて口から出る言葉はこれでも
心で心配してるのが、態度や言葉遣い声のトーンで子どもには丸わかり。
 
 
 
「当日、もし受けられなくても○○という方法がある」
と、お母さんがどっしり構えてる方が
行けなくなる確率は確実に低くなると思います。
 
 
 
まぁ、最終、試験受けられなくても
成績表が全て『1』になるだけで
死ぬわけじゃないしね~ 笑
 
恐れてるものは“まぼろし”だったりするしね
 
(これが入れたかっただけ 笑)
 
 
 
お次の
 
「中学校は受験した方がこの子の性格上いいんじゃないかと思って、受験を勧めたり、実際に学校見学に連れていこうとしたりする」
 
なんて、もはや、親が勝手に子どもの未来を決めてる!!( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
「高校受験のためには出席日数が必要だから、送り迎えしたりして何とかして行かせようとする」
 
最後のこれも「高校受験」はするもの、って暗黙のうちにレールに乗せようとしてる!!!
 
 
 
 
 
我が家のひきこもりくんたちは高校中退&中卒!!
 
最悪のパターンのやつですね~
 
 
(再度登場!!)
 
 
 
ここは
私もなかなかに手放せなかった部分なので
気持ちはめっちゃめちゃわかります。
わかりみがすぎるくらい、わかります。
 
 
 
 
この対処法としては
 
中卒の人や、高校中退した人に実際に話を聞いてみる、とか
 
中学校以降に不登校を経験した人やその保護者に実際に話を聞いてみる
 
っていうのがすごく大切です。
 
 
 
学校の先生の話からは
学校に来なかった子や、転校した子がその後どうなったかは聞けないことがほとんどですよね。
 
 
大切なのは、その後なんです。
 
 
学校に行かなかった、行けなくなってからどうなったのか?
親がどういう対処をしたらどうなったのか?
 
 
そういう話をたくさん聞くことが大切なんです。
 
 
 
親の会に参加するのもよし
(コンフォルタでももちろん聞けますよ♡)
 
今はネットでもたくさんそういう声を聞けるところがあります。
 
有名なのは『不登校新聞』ですかね~。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 
Twitterでこんな投稿をして
生の声を拾ってる方もいらっしゃいました。
 
 

https://twitter.com/kyoro78663114/status/1393698469903097858?s=19 

 

 

 
 
どんな方法でもいい。
 
自分が「これならできる!」って方法を見つけて
実際に行動することが大切なんです。
 
 
 
うじうじ頭の中だけで考えても仕方ないし
疲れるだけです。
 
 
 
大切な自分が
どうやったら安心できるのか
どんなことを知れたらホッとするのか。
 
 
 
それを考えて行動すると
必ず世界は変わります♡♡♡
 
 
 
 
 

「学校に行かない」という

みんなとは違う「行動」をしている我が子のこと。

もっと信頼して大丈夫です!!

 

 

 



 

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