こんばんは。
ゆきこです。
不登校・ひきこもりの子どもを持つ親の会（広島）
2/1（土）『愛でいけるやん』広島初上映！！
「誰のために料理をしていますか？」って聞かれたら
私は
「自分のため！」
って答えます。
だからって、私の好きなものばっかり作ってるわけじゃなくて 笑
夫が好きな料理や
息子の好きな料理や
健康のことを考えた料理を作ることももちろんあります。
子どもたちが不登校になる前は
「自分のため」
と思って作ったことはないです。
料理は「家族のため」に作るものでした。
私の中では
それが「普通」のことで
「いい母親の見本」だ！くらいに
思ってました。
家族のために必死に料理しているにも関わらず
そのころは、夫から料理についてダメ出しばかりされてました (´・ω・`)
「最近、（夫の）体重が増えてきた。もっとカロリーを考えて料理を作ってや」
「口内炎ができた。何かの成分が足らんのんじゃ」
「（夫が）風邪ひいたのは、栄養バランスが悪いからじゃない？」
私、よくこんなこと言われて耐えてたな～って今では思います。
どう考えてもモラハラですよね (; ･`д･´)
お前が自分で管理せーや！！ってことばかりです 笑
夫の体調管理をするのは妻の仕事。
だから、夫の体調が悪いのはすべて妻（私）のせい。
子どもの体調管理をするのも母親の仕事。
子どもが体調を崩したら、母親（私）のせい。
こんなふうに思っていたのは
実は私自身です。
「家族のために」
という大義名分をふりかざしつつ
私は
「私のせいだと言われないようにするために」
料理を毎日作っていたんです。
Σ(￣ロ￣lll)
UMI講師でもある山本八栄子さんに
「食のこと」
を教わった私が
最初に一番びっくりしたのは
「家族が食べる料理を自分のために作っていいんだ！」
ってことでした。
自分の健康のためや
自分の美容のために料理を作るなんて
なんて贅沢なんだろう～♡って
心がウキウキした日のことを今でも覚えています。
その頃
私は毎日鼻水が止まらなくて困っていました。
でも、
「体質だから仕方がない」
って思って
鼻炎薬を飲み続けていました。
子どもが不登校になり始めたころから体重が増え続けていたけど
「運動してないからだ～」
ってあきらめてました。
でもね、
鼻水も、太ったことも
私のカラダからのメッセージでした。
毎日、何の氣なしに口に入れていたものをやめ
自分の症状に適したものを食べ始めると
鼻水は学び始めて一週間で止まり
体重は、今も順調に減ってきています (´▽｀*)
（まだまだ、キレイになるぞ！笑）
八栄子さんの「食事の学校」は、
２月１０日よりスタートします♡
詳しく知りたい方は
八栄子さんのブログを見てね～！！！
ブログを読むだけでも
どんどんキレイになれそうでしょ？？ (^_-)-☆
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