三兄弟のうち
二男と三男が不登校。
公立小学校で不登校児童の支援を経験後、
不登校児の母も経験した私ならではの視点で
メッセージを綴っています。
こんにちは。
心の奥にためこんだドス黒い感情が出てきた!!に引き続き、
三男が中3にに進級したことで、私の思いに氣付かされる出来事が起こりまくってます
今週末、PTA総会や、役員決めがあることで、私が感じたこと、
文章にすると長~くなっちゃうので、
(つい、細かいことまで書いちゃって、まわりくどいんですよね~(*_*;)
今日は、絵で描いてみました
という、謎の対抗意識が私の中に芽生えてました

負けられない戦いに挑んでる時点で、もはや、負けだな…

子どもが不登校でも、私平氣です!!
なんなら、前より充実してます!!!
氣が付けば、そんな意識で、
どう言ったら微妙な空気感にならないように話せるだろうか?
かわいそうな人って思われないようにするにはどう話せばいい?
っていう完全な自己防衛体制に入ってました





(誰にもつけいる隙は与えん!!って感じ…)
そもそも、中3と言えば、みんな自分の子どもの受験のことで頭がいっぱいで他の子どものことどころじゃないし、
私も、つらいならつらいって正直に言えばいい。
平氣なふりなんて、必要ない!!!
平氣なふりをして、私が何を得たかったのかを考えてみると、
結局は
かわいそうな人と思われたくない
見下されたくない
という思いにたどり着きました。
もし、そんなふうに思われたとしても、それはその人のその時の価値観であって、
私には関係のないこと。
だからと言って、へりくだる必要もなくて、
「不登校」という出来事も、
必要だから起こっている。
私にとっても、三男にとっても。
正直なところ、我が家の不登校児たちは、何をやってくれるのか、楽しみなんです。
普通の中学生、
普通の高校生、
普通の大学生、
普通に就職…
これしか体験していない私にとって、私には想像もつかないことをやる人たち…という感覚

これから先、どんな世界を見せてくれるのか、全く想像できない!!!(笑)
ま、今はただの引きこもりですが…
私はそんな未来を楽しみにしています

そんなことを考えてたら、
PTA総会や役員決めが、どうでもよくなってきて
むしろ、知り合いの人たちがどんな感じで話しかけてくるのか
はたまた、遠慮して話しかけられず終わるのかが、
楽しみになってきました(笑)
おもしろいことが起こったら、
ここでまた、お知らせしますね~

最後まで読んでくださりありがとうございます!!!
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