続きです![]()
姑が帰宅するまでに帰らなきゃ、とR165を東に車を走らせる![]()
宇陀まで帰って来て、ふと思い出す![]()
そういえば、川の向こうに神社があったな、と![]()
ということで、ちょっと寄り道![]()
近鉄の榛原駅近くの高架をくぐって伊勢本海道(R369)へ
宇陀川にかかる橋を渡ってすぐ、右手に鳥居が見える![]()
墨坂神社の鳥居
駐車場は境内の中。。。
なので、右折して鳥居の下をくぐって行く![]()
右に見えるのが宇陀川
そのまま直進![]()
二の鳥居が見えてきた![]()
宇陀川には赤い欄干の神橋がかかっている
川沿いの道は集落への道にもなっているので
対向車に注意しつつ、
左側の道を上がっていく![]()
手水舎
左に祓戸神社がある
手水舎の龍口
霊験あらたかな御神水が湧き出ているようだ![]()
鳥居
車はこの鳥居の前を通って境内へと入る![]()
社殿
狛犬
拝殿
御祭神は墨坂大神
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかむすびのかみ)、
神皇産霊神(かんむすびのかみ)、伊邪那岐神(いぜなぎのかみ)、
伊邪那美神(いざなみのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)の六神の総称
厄除け、地鎮、方位除け、病気平癒、交通安全などの御利益があるそう![]()
日本最古の健康の神、とも言われているそうなので、
元気に過ごせますように
と祈る![]()
さて、御朱印は。。。
先にお参りに来られていたお姉様方が社務所の方で何やら電話されている![]()
ん![]()
境内にたくさん車が止まっているが
どうやら秋の大祭のための準備をされている氏子さんたちのようで、
宮司さんはいらっしゃらないのかな![]()
と、拝殿の中を見ると、
こんな紙が置かれていまして。。。
備え付けの封筒に住所、名前、電話番号を記入して、
代金を入れて、賽銭箱に納めると、
約30日後に大和宇陀紙に印した御朱印が届くというシステムのようだ![]()
封筒からお金が落ちないように何度も折って、投函![]()
無事に届きますように![]()
先ほどのお姉様方も再び拝殿に上がってみえて
書かれていた![]()
あちらが社務所
御神水を頂こう![]()
龍王宮へ
手水鉢
龍口
狛犬
参道
鳥居
御祭神は罔象女神(みつはのめのかみ)
小さな池の奥に御神体の磐座が
2008年に奈良県が制定した名水
「やまとの水 墨坂神社の御神水」
コップが置いてあり自由に飲めるようだ![]()
健康へと導いていただこうと、有難く頂いてきた![]()
綺麗だ![]()
1か月後、ちゃんと御朱印が届きますように![]()
ともう一度お祈りして神社をあとにした![]()
なかなかタイトなスケジュールだったが、
姑がディサービスから帰宅するまでに
無事に家に帰ることが出来た![]()
奈良県宇陀市榛原萩原703
おしまい![]()

























