御朱印巡りは巳年にあやかって 「狭井神社」(5月31日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きですニコニコ

 

くすり道から山の辺の道を通って狭井神社(さいじんじゃ)へと向かう照れ

 

くすり道は、薬の神様「狭井神社」への参道で

薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられている

また山の辺の道は日本最古の官道である

 

約5分ほど歩くと、

 

狭井神社の鳥居が見えてくる

 

鳥居をくぐるとすぐ左手に赤い鳥居が

 

鎮女池(しずめいけ)に浮かぶのは、

市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)

海の神、水の神である市杵島姫を祀る

また芸能をつかさどる弁天さんとしても親しまれている

 

手水舎

 

狭井神社の拝殿前の鳥居も独特の形状(縄鳥居)

 

拝殿

三輪の神様の荒魂(あらたま)を祀る神社

病気平癒の神様

 

「腰痛が少しでも治まりますように!

今、切実な願いアセアセ

 

拝殿の後ろに「ご神水」が湧き出る井戸がある

 

薬井戸

用意されている紙コップで頂く

 

「何か元気になった気がするわルンルン

オバチャンには特効薬のようであるチュー

 

これは何ぞや?

 

「清浄の音」

竹に耳を近づけてみると水琴窟の清らかな音が聴こえてきたルンルン

 

「浄化されるわ~ハート

 

御朱印をいただき、

 

「御神水」も購入照れ

父へのお土産とした爆  笑

 

三輪山登拝口

ご神体の三輪山へは登拝が許可されている

狭井神社で受付する

 

狭井神社の鳥居から山の辺の道を北へ進むと

徒歩約20分で天照大御神を祀る「檜原神社(ひばらじんじゃ)」へと行けるが

今回は諦めて、

知恵の神様「久延彦神社(くえひこじんじゃ)」へと向かった照れ

 

 

続きますニコニコ