友人にチケットを手配してもらって一緒に出掛けてきた
土日は混雑していると聞いたので、
平日ならゆっくり見れるかなと、
それでも用心して9時過ぎには到着する
おかげで、まだ人は少なそう
まずは第1会場の三重県総合博物館の3Fへ
入り口前(ミエゾウ全身骨格復元標本前)は誘導ポールが長く並べられ、
土日の混雑具合を伺わせた
今朝は、そこをくねくねと通ってすぐに会場内へ
まずは「金曜ロードショー」とスタジオジブリのヒストリーが
また「風の谷のナウシカ」から「アーヤと魔女」まで、
ジブリのほぼ全作品の絵コンテの一部が展示され
「君たちはどう生きるか」までの各作品の時代背景などが展示されているブースを進む
撮影禁止区間
一緒に出掛けた友人とは誕生日が20日違うだけ
子供もほぼ同世代
なので、各作品を見ながら、
「懐かしいなぁ~」
「この作品は子育て中で見てないわ」
「これ、子供と見に行ったわ」
「これは金曜ロードショーで見た」
「この辺りはもう知らんわ」
。。。
「君たちはどう生きるかは見た」
「見てへん」
と、若かりし頃を懐かしむ
こちらは撮影OKなブース
ただし、動画はNG
「ジブリの大博覧会 富山展」のために作られた巨大な「ジブリの幻灯機」
もうみんな必死で撮影してる
子供たちは壁に映し出されるトトロや猫バスに歓声を上げてた
でも、撮影はむずい
そして、こちらも撮影OKな「王蟲の世界」へ
王蟲
昔子供だった方々には大好評のおっきな王蟲
小さなお子たちはお父さんやお母さんにしがみついていた
まぁ、これが現実にいたら、怖いわなぁ~
遠隔カメラ「マチカメ」で
腐海の中で王蟲と一緒いるかのような写真を撮影することが出来るというので、
挑戦
まずは友人のスマホで。。。
あれ読み込むのがめっちゃ遅いじゃん
。。。
すると、子ども世代のママさんが、
「ここをこうして、そこのマークしてある場所に立ってポーズして、
ここを押したら出来ますよ」
と親切に教えてくださった
ありがとー
続いて、別の場所へ
ここは私のスマホで
今度はスムーズに取り込んで、
あっという間に撮影完了
。。。
ところが、撮った写真がどこかへ行った
スマホのどこのファイルへいったん
さっきのママさん、探そか~
と、いったん撮った写真を見るのは諦める
あとで、冷たい物飲みながら探そか~
ということで、第2会場へ
三重県総合文化センターへ移動する
ここはジブリ作品のポスターの中に入った風に撮影出来る
スマホを係の方に渡して撮影してもらう仕様
2014年に制作された湯屋「油屋」の模型
列が出来ていたのでゆっくり見れなかったけど、
ずっと見ていたら何か現れたのかな
ここの横から、
ショップへ
「イモリの黒焼き」も売ってた
とジブリを堪能して、
1Fの「リズカフェ」へ
金魚鉢のソーダと紅のバトルオレンジ
で、ゆっくり写真を探したらファイルを見つけ、
友人に送ることが出来た
友人のは。。。週末娘さんが来るので探してもらう、とな
ジブリ作品をもう一度見たくなった一日だった