続きです
小牧基地の救難ヘリUH-60J
さっきのT-4は浜松基地からよ
救難展示、始まります
U-125A(救難捜索機)、来てくれてるじゃん
でも、ますます霧が深くなってきて、
見える場所が限られてきたねぇ。。。
あっ、いた
と気がついてからだと、遅い
UH-60JとU-125Aが絡んでるとこ、撮り損ねたわ
U-125Aが救難現場で要救護者を発見
UH-60Jに搭乗する救難員が降下して救助活動を行います
救難展示の場所が変わり、
見学場所も大勢の方がよく見えるようになったからイイネ
見学場所によっては、目線の先にパイロットさんがいるかも
降下した救難員2人が救護者の元へ駆けつけ、
つり上げ開始
ホバリング中のヘリがその場から全く動かない
高度な技、らしい
要救助者をしっかり確保する救難員。。。
今日はお手振りされてますが
ストレッチャーが回転しないように、
地上に残ってる救難員が左下に伸びたロープの先で補助してます
ヘリの中からは機上整備員が「ホイスト」を操作
もう一人の救難員もヘリへ
お手振り~~
と、救助して
お手振り~
安全を確認して、
離脱~
救難展示終了
もう南の空は風車も見えなくなってきたよ
いつもなら、最後の最後までブンブン飛んでくれるUH-60Jも
今日は無理かなぁ~
他の隊員さんたちもピックアップして
お帰りかな
ん
1回転してまた降りた
忘れ物。。。かな
あら、ここまで霧が
あ~っ、真っ白に
ブンブンは見れず
お帰りになられました
さて、私たちも帰ろう
ここからシャトルバス乗り場まで約950mほど歩き、
臨時駐車場までマイクロバスで
駐車場から出ると、
展示されていたパトカーと白バイが先導されていて、
安全運転で帰りました、です
午前中の飛行展示が無くなったのは残念だったけど、
中部航空音楽隊の素晴らしい演奏会のおかげで
とても楽しい一日でした
笠取山分屯基地の皆様、関係者の皆様
ありがとうございました