続きです
「石上神宮」から再び南進
R169との交差点を直進すると見えてくるのが、
「大和神社(おおやまとじんじゃ)」の社号標と一の鳥居
鳥居を抜けると左側に駐車場がある。
車を停めると、
収穫したばかりの柿を作業場?へ運んでいるおじさんが
綺麗な柿を見て思わず、
「うわ~美味しそうな柿」と声を出す
ひとつずつ、下さった
ありがとうございました
美味しくいただきました
関西のオバチャン3人組(三重だけど)
先ほどの「石上神宮」でも結婚式をされる和服姿の美男美女に
「おめでとう~」とまるで親戚のオバチャンのように
拍手と声掛けしてきたばかりだ
こちらの参道でも愛想の良いお子様に出会い、
ずっとバイバイ(@^^)/~~~し合ってた
二の鳥居
手水舎
龍口
拝殿と右に授与所
御朱印をいただく
狛犬
拝殿
日本大国魂大神(大地主大神)、八千戈大神、御年大神を祀り、
万物の生育発展、健康増進、家門繁栄、五穀豊穣、殖産工業の発展の
ご利益がある
また、海外渡航の交通安全の守護神でもある
扁額
摂社の高龗神社(たかおおかみじんじゃ)
ご祭神は雨師大神。。。水神様
丹生川上神社の本社だそう
「戦艦大和」の守護神として艦内に祀られていたということで
「戦艦大和ゆかりの神社」の碑がある
毎年8月7日に「戦艦大和みたま祭」が行われているんだそう
境内には、
戦艦大和展示室がある
自由に見学が出来る
たくさん写真も撮ってきたが。。。
特に気になったのは自分が写り込んでたので
HPからお借りしてきた、
こちらを
戦艦大和守護神
艦長室に掲げられていたが、
沖縄特攻に出撃する際、
陸揚げされたそう
艦なんだけど「龍」「龍神」にも見えてくる
ちなみに、参道の長さが
戦艦大和とほぼ同じ約270mだそう
どこかの島へ上陸するため輸送船に乗ってた伯父
魚雷が命中して東シナ海で散ったという
帰ってきたのは階級章だけだったと、
2年前に2番目の伯父が亡くなった時に
住職から聞いた
先人たちの大きな犠牲の上で
今の平和な世の中があるということを
絶対に忘れてはいけないし、
そして二度と繰り返してはいけない
参道の途中にある「増御子神社(ますみこじんじゃ)」は
猿田彦神と天鈿女命(あめのうずめ)、市磯長尾市氏命をお祀りする
知恵の神、受験・就職・産業開発の守護神だそうだ
と、お参りして次へ向かった。。。
のだが、
今この記事を書くために検索していたら、
「大和神社」の御朱印だけじゃなく、
他にも「高龗神社」「増御子神社」そして
「歯定神社※車で5分ほどの場所にある」の御朱印がいただけるとあった
あちゃ~
奈良県天理市新泉町306
続きます