長年悩まされたお年頃の症状もすっかり落ち着いて
自分的には元気に過ごしているつもり
が、
何かしら不具合が出て、あっちの病院こっちの病院と日替わりで行き、
検査を受けるといちいちとボーダーライン上の数値が出て、
しばらく通院となる今日この頃
総合的に診てもらえる病院はこの辺りにないんかな
とぼやきつつ、今日も病院へ薬をもらいに出かけた
そのあと鈴鹿までお出かけ
インスタで見た花手水がとっても素敵だった
彌都加伎神社へと向かった。。。読めない
「みずがきじんじゃ」と言うよ
ふと思いついて足を延ばしたので、
場所をハッキリと覚えておらず、
R23から「この辺だ!」と信号を曲がったら、少し早めだったようで
このあとは、いつもの勘
狭い通りへと出て、(←伊勢街道だった)
とりあえず進んだら。。。
四つ角で鳥居が見えた
こういう勘だけはまだ残っているみたい
駐車場に車を止め、参拝してから
御朱印をいただこうと社務所へ
とても可愛い御朱印が目の前に
期間限定御朱印(書き置きのみ)として、
「花くるま」「梅」「ハート」
そして
「誕生日詣御朱印」があった
通常の御朱印は直書きしていただけるそうだが、
今回は、伊勢型紙で「梅」が貼られている御朱印と、
見開きの「誕生日詣御朱印」をいただいた
うさぎが伊勢型紙
(※画像は一部加工しています)
絵柄は「花くるま」と同じみたい
2月はバレンタインデーがあるので、がいっぱい
左のに名前、
日にちの空欄のところに誕生日を入れてもらった
由緒書と一緒にもらった小袋は、
(中に砂が入っていて)塩と混ぜて家の四隅と玄関に撒いてお清めしてください、
といただいた。
こちらの神社は土の神様をお祀りしていて、
土宮、土御前とも呼ばれ、
土に携わる職業の人たちなど多くの崇敬を集めているんだそう。
ということで、撮影開始
入ってきた鳥居とは違う場所に参道と鳥居を見つけ
行ってみた
東側にある社標と鳥居
拝殿が東を向いていたので
こちらが表参道かな
扁額
彌都加伎神社。。。読み方覚えてる
「みずがきじんじゃ」だよ
参道
拝殿
の前に、神橋(反橋)があるの、わかるかな
これね
手水舎
コロナ過で手水が使われなくなってから、
生花を飾るようになったよう
和傘もあちらこちらに置かれている
乙女心をくすぐる仕様だ
拝殿
扁額
本殿
鳥居(夫婦岩)
夫婦岩
御造営記念樹のところにも和傘
多肉植物も飾られている
北側に行くと。。。
舞台があり、
お稲荷さんの赤い鳥居が並んでいた
手水舎
こちらはまた趣が違う花手水
鳥居
彌都加伎稲荷神社
本殿
大黒様と恵比寿様
後ろは「叶う石」
今日は雪花が散る寒い日だったが、
紅白の梅の花が春を感じさせてくれた
鎮魂塚
北側にあるお稲荷さんの参道
北側の鳥居
扁額
この北側にも大きな駐車場があった
戻ってもう一枚拝殿をパチリ
社務所
玄関左側の授与所で御朱印が頂ける
南側の参道
鳥居
ここから車で10分ほどの場所にある
「都波岐奈加等(つばきなかと)神社」にも花手水と
可愛らしい季節の御朱印があり、
「旧伊勢街道花詣巡り」として今御朱印ガールに人気だとか
また出かけてこよう
鈴鹿市東玉垣町1412