またしても2年と9か月空いてしまった
中学の同級生とのお食事会
5人全員が集まることが出来た今回、
ゆっくり話が出来る場所が良いなと、
多気町にある「伊勢宮川の里 鄙茅 Hinakaya」へ
なかなか予約が取れないと聞いていたので、
1週間前に予約の電話を入れた
朝、駅、そして各家に迎えに行く
前回、久しぶりで迷った家があったので
今回は間違わないようにと
みんなで確認しながら。。。
でもちょっと早く曲がったために細~い道へ入り込む
田舎の細い道は慣れている
見覚えのある通りに出て無事迎えに行けた
そこからは、知っている道を行けば良いのだけれど、
前日グー〇ルマップを見ていたら、
近道を発見
一人で移動だとなかなか冒険出来ないけど、
みんなが居るから大丈夫かなと、
初めて通るその近道へ突入した
ら、
案の定、間違った
気が付いたらシャー〇(株)の近くの団地に居たわ
もう少し手前で右折しないといけなかったようだ
と、ちょっとしたハプニングもあったが、
無事に到着
晴女5人のはずなのに、
天気予報通り雨が降り、
風が強く吹いて
スマホで写真が撮りずらい
大きな茅葺の屋根の民家が
田園風景に溶け込んでいる
贅沢な非日常の時間が始まる
お店の中へ案内され席へ
見上げると、おぉっ
建築の専門用語がわかんない。。。ので、
あれやらこれやら(オイオイ)がとても素晴らしい
テーブル席から見る宮川の景色も素晴らしい
雨が止んでたら、外からも写真が撮りたかったぞ
今回は平日のみのランチコース(11時30分~13時30分)にした
先附
箸休
造里(二人前)
造里(三人前)
醤油とポン酢。。。だったかな
いろんな組み合わせが出来て楽しかった
八寸(五人前)
一品一品丁寧に説明してくれるのに、
「これが」「こちらでございます」
「こっちが」「こちらでございます」
「え」と、なかなかわかってくれないオバチャンたち
すまぬ
八寸
焼物
御飯
食べきれない分はパックに入れてもらってお持ち帰り出来た
菓子
結局、説明聞いたそばから抜けていき、
食べ終わった瞬間何も覚えていなかったので、
料理の説明が詳しく書けず。。。すまぬ
美味しい料理を口にしながら、
話す内容は介護の事
実家の両親はともかく、
義実家、特に嫁姑問題は永遠のテーマだわね
そこに小姑、義小姑問題も加わると。。。
解決策のひとつは「旦那の対応」やよなぁ~
とみんなの意見が一致したところで、
一気に日常に戻った
あかん、あかん
もう一回非日常な世界に行こ~と、
お店を後にしたのでした~
ごちそうさまでした
多気郡多気町相鹿瀬615