弟に直してもらったパソコン
おかげでサクサク動く
ありがと~
ということで、続きです
津市栄町にある「曹同宗塔世山四天王寺」にやって来た
聖徳太子の建立と伝えられている津市で最も古いお寺なのよ
県庁の近くにこんな風情のある良い感じの場所があるんやね~
2人は初めてというので、
ここは「伊勢津の七福神」の大黒天の霊場で、
西国薬師の第34番霊場でもある、と
レクチャーしながら参拝
ちょうど法要中で、
お経を聴きながら、
「家内安全」の線香を供え
そぉっと「鰐口」を鳴らす。。。
2人は音が鳴らず
雪狐も最近やっと上手く鳴らせるようになった「鰐口」
では、お手本を、と1回鳴らす
ん?あれ?1回?3回?
法要中だから1回でいいか
御接待
今日は外で
進納所で御朱印の説明を受ける2人
雪狐は「醫王殿」の御朱印はあるので、
西国薬師の「薬師如来」と伊勢津七福神の「大黒天」をいただく。
そして、西国薬師霊場開創三十周年を記念した、
期間限定の金壺型薬宝印(500円)も
ここでも。。。
「これ、何て読むんやろな?
明日の幸福今日の。。。き。。。生きさま。。。か!」
「当たり!」
と、御朱印を書いていただた方との楽しいやりとりが
こういうご縁は楽しいねぇ
とほっこりして、次に向かう
津市大門にある「恵日山観音寺」通称「津観音」は
浅草・大須に並んで日本三観音の一つに数えられる古刹。
「撫で石」
石を撫でては頭、腕、お腹、足と全身くまなく撫でるオバチャン3人
手水舎の龍口
鐘楼
本堂と五重塔
浅草や大須と比べると寂しい限り。。。でも、
毎月18日の縁日やお正月には国府阿弥陀三像が御開帳されるので、
賑わうらしい
ここでもお経が聴こえてきますが。。。
どうやらテープらしいので、
思い切り鳴らしましょう、
「鰐口」を
えい!と綱を振る友人
と、六角胴枠が賽銭箱にゴン!とぶつかる
あれ~
あれあれ
御朱印をいただいている時に、
おばさまが「鰐口」を思い切り3回鳴らしていらした
おぉっ!年季の入り方が違う
と感心する3人
御朱印は「恵日大悲殿」と、
伊勢の津七福神の「毘沙門天」を
と、ちょうどランチの時間だ
ナビに入れなくても行ける、
あそこに行くよ!
続きます