と題して、今年最後のランチに行って来た
最初に向かったのは、
津市一身田にある「高田本山専修寺」
参拝には来るが、御朱印をもらうのは初めてという二人と、
見開きの国宝指定記念特別御朱印(参拝記念)はまだもらっていない雪狐
まずは、荘厳な国宝の御堂に圧倒されよう
「唐門」を正面から撮影すると電線が入るので、
斜めから撮影してみた
如来堂の前にある手水舎の龍口
国宝の「如来堂」
建物の説明は「高田本山専修寺」のHPを見てネ
あら参拝者はほとんどいない
お堂の中も雪狐たち以外の参拝者は居ないので、
ご本尊の阿弥陀如来さまを背景に二人の記念写真を撮る
スマホの待ち受けにするらしい
10月からガイドツアーが始まったようで(土日祝に13時30分から開催)、
案内をいただく。
ワンコイン(500円)で普段は入れないような場所も案内していただけるとのことで、
3人共に興味津々
ただ、13時までに総合案内所へ来ないと行けない
で、間に合ったら、ということになった
続いて「御影堂」へ
宗祖である親鸞聖人の木像が安置されている「御影堂」は、
780畳の畳敷きの空間が広がっている。
「如来堂」とはまた違う豪華さで、
天井画が荘厳な雰囲気を醸し出している。
「御影堂」から「如来堂」を望む
以前「進納所」があった場所は「蓮心庵」という名の専修寺内茶所となっていた
今日は時間が無いので残念ながらスルー
そして、
「鐘楼」を過ぎたところにある、
「進納所」へ
中に入ると、通常の御朱印の他に、
見開きの国宝指定記念特別御朱印(参拝記念)が何種類か置いてある
字体が全部違うので迷うよ~
見開きの国宝指定記念特別御朱印(参拝記念)の中でも一番人気という
こちら↑の御朱印(参拝記念)をいただいた。
見開きの国宝指定記念特別御朱印(参拝記念)は毎月参拝に来られる方のために、
字体を変えてたくさん用意されているそうだ
御朱印巡りの本などを読んでいると、
御朱印を書かれている時は静かに待て!と
書かれているが、
「高田本山」で今日御朱印を書いていただいた方は
たくみに筆を動かしながら楽しく会話もしていただけたので、
オバチャン3人組はすっかり気を良くして、
しゃべり倒してきた
「お七夜さん」の時にまた違う御朱印(参拝記念)をいただこう
行列は覚悟する
「進納所」では御朱印帳もたくさん用意されていたので、
初めての方でも大丈夫ですよ
最後に「山門」を撮って次に向かう