伊勢神宮の「神嘗祭」 をお祝いし、
その年に収穫された全国の新穀を奉曳車に載せて奉納しする行事「初穂曳」が
外宮で行われた。
まずは外宮へお参りに
秋らしい爽やかな良いお天気だ
外宮(豊受大神宮)
火除橋
一の鳥居
御正宮
北御門鳥居
神様の台所「忌火屋殿(いみびやでん)」から煙が上がって、
それが参道にたなびいて神秘的な雰囲気を作ってた
お祭りの準備が進められているのかな
北御門(きたみかど)では園児が記念写真を撮影中
可愛い
な~んて言っている時間は無いんだった
奉曳車の出発地点まで急ごう!
皇学館大学の学生や子供たちが曳く一番車
勇ましい木遣りを合図に出発
昨年は来れなかったし、一昨年は奉曳車だけ撮って帰ったので
「木遣り唄」や「エンヤ」の掛け声を間近で聞くのは久しぶりだ
元気いっぱいの一番車
二番車は町衆である神領民が曳く
最初は遠慮がちだった練りもどんどん豪快になって行く
奉曳車がぶぉ~んという音と共に動く
勇ましい「木遣り唄」。。。この写真では伝わらない
今年は。。。昨年は来ていないのでわからないが
コースが変更になったので、
曳く距離も短く、エンヤ曳きもなく。。。
綱を巻くところ、撮ったよ~
と、いつぞやのオジサマに報告
このブログ、見てくれているといいな
このあと稲穂を奉納される
雪狐は、三番車を撮りに戻る。。。
三番車は特別神領民が曳く
お揃いの法被姿で「エンヤエンヤ」の掛け声を響かせながら、
楽しそうに、また誇らしげに練り歩いていた
明日(16日)は、五十鈴川の中をさかのぼり
内宮に初穂を奉納する川曳が行われる。