伊勢神宮 内宮 初穂曳 | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

昨日(15日)行われた外宮の初穂曳は、時間の都合で行けず。。。

今日行われた内宮の初穂曳を見に行ってきた(^^)/

初穂曳は「神嘗祭」をお祝いし、感謝の気持ちとともにその年に穫れた新穀(お初穂)を奉納する行事で、

内宮へは「川曳き」と言い、五十鈴川を木製の川船でさかのぼる。

ということで、撮影開始(^^)/

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対岸から撮影。。。神事中?

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「木やり唄」が聴こえてきた(^^)

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新米や初穂で飾られた船がクレーンで川の中へ運び込まれる。

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宙に浮く初穂船

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綱も降ろされる。

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法被姿の伊勢人約800人が五十鈴川に入り、100m以上ある太い綱を引っ張って、

宇治橋を目指す。。。

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威勢のいい「木やり唄」が響く中、

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参加した人たちが掛け声を上げて、体をぶつけ合いながら、綱を引いて川を上る。。。

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ハートの陣形でインスタ映えを狙うらしい(^^;

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浦田橋の手前まで初穂船が来ると、

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「木やり唄」が響き、

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「エンヤ、エンヤ!」と一気に曳く!

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初穂船が橋の下を通る間、浦田橋は通行止め、歩行者も両側に移動(^^)

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時間の関係で雪狐はここまでしか撮影出来なかったが、

このあと初穂船は宇治橋まで曳かれ、奉納された新米は神嘗祭で供えられる。

参加された皆様、風邪ひかれませんように!!