今日は、奈良市南東部の山間にある「正暦寺」へと行って来ました(^^)/
途中から福寿院の方を向かってパチリ♪
本堂への石段から。。。お天気のせいか、雪狐の腕が悪いのか。。。いまいちだわね(==)
鐘楼堂(大正時代再建)
本堂(大正時代再建)
「福寿院」では、
「正暦寺」は清酒発祥の地でもあります。
「錦の里」と呼ばれるぐらい紅葉で有名なこのお寺、←最近知ったんだけどね(--;
お寺までの道は観光バスが通るのがやっと、という道幅しかない場所もある(==)
この時期、観光バスが行き来するので、
前からバスが来たらどうする?と少しビビっていたら、
前に観光バスがいて、余裕で後ろを付いて行った(^^;
ので、バストの対向も何の心配も無く、駐車場へと到着♪
創建当初は、堂塔・伽藍を中心に86坊の塔頭が渓流をはさんで建ち並び威容壮麗を誇っていた「正暦寺」
しかし、焼き討ち、衰退し、ほとんどの堂塔・伽藍は失われ、
現在では、福寿院客殿と本堂・鐘楼を残すのみとなっているそうです。
ということで、駐車場から徒歩5分。。。まずは本堂へ向かいます(^^)




特別公開時のみ御開帳するため秘仏となっている、御本尊の薬師如来倚像は、

毎年11月初旬から12月初旬までの秋季特別公開で御開帳されています。。。ということは、
そう、本日特別公開中!ということで本堂へ一目散!
薬師如来は、
身体障害・病気・身体的苦痛を癒し、病気や苦悩を除き払えるよう助けて下さる。。。
ので、「これ以上急激に年をとりませんように!」とお願いした(-人-)




写真を撮りながら、「福寿院客殿」へと移動します。。。


県指定重要文化財の孔雀明王像 ※写真はHPからお借りしました。

狩野永納筆の襖絵

借景庭園
護摩堂を見ることが出来ます。



本堂付近の紅葉がもう少し紅ければなぁ~。。。と思ったけど、

次の目的地へと向かいます(^^)/
