御城番屋敷

所用のあと足を伸ばした場所がこちら↑（＾＾）/

ど～こだ？

。。。って、タイトルでわかるけど（－－；

ここは、戦国武将・蒲生氏郷が築いた、日本１００名城の一つ「松阪城」。

なんだけど、この石垣の上には一歩も行ってない（＾＾；

前にも来たことあるけど、

国の重要文化財に指定されている「旧松坂御城番長屋」だけ見て来ました（＾＾）

江戸時代末に松坂城の警護の任にあたった４０石取りの紀州藩士２０人と、

その家族が住んでいた屋敷が、

ほぼ当時のまま住居として継続して使用・維持管理されています。

お願い：公開されている一戸以外は現在も普通の住居として利用しておりますので、庭先などへの入り込みはご遠慮ください。←ですよ～！

お城の方から来られたオバチャン３人組、この注意書きをご覧になられて、

「あ～れぇ～！失礼しました～！」と看板に謝られていました（＾＾；

松坂城搦め手から続く小路を挟んで東西に、

東棟１０戸・西棟９戸の長屋になっています。

↑の写真は、奥が松阪城になります。

戻ります。。。（＾＾）

公開中の一戸。。。

こちらの建物は、松阪城の隠居丸に建てられていた米蔵

松阪城関連の建造物は現存していないので、

この土蔵が唯一の現存建築物だそうですよ（＾＾）

空気はひんやりしていましたが、風もなく散策日和の今日。。。

だというのに、このあと急いで帰宅した雪狐でした（￣▽￣）

御城番屋敷

松阪市殿町１３８５
開館時間　１０００～１６００
休館日　月曜日・年末年始
入館料　無料