地震などの災害に遭遇した場合、
ご近所で助け合えるといいですよね(^^)
担架がない場合や、
家の廊下など普通の担架が使えない狭い場所で、
自力で歩くことが出来ない方を運ぶための、
応急担架の作り方を教えてもらいましたよ(^^)/
ということで、毛布を使う応急担架の作り方です。

毛布の1/3のところに竹(棒)を置きます。

毛布を折り返します。

こんな感じ~

もう1本の竹(棒)を合わせた毛布の上に置きます
竹の下は毛布が二重になっていますよ←ここが肝心!!
↑写真で隊員さんが持っている方の毛布は十分余裕をとって下さいね!

2重になってる毛布を折り返して、出来上がり~(^^)
左右にも一人ずつ付くと安心安全に運ぶことが出来ます!

患者さんの両腕は胸の上でクロスにしてもらうといいですよ

写真では、前後の方が向かい合って持ち上げていますが、
進行方向は足側の方へ進みます。
毛布の代わりに、服やズボンも代用できるそうですよ。
「毛布やタオルケットはあるけど、竹が無いがな!竹が~」
という声が聴こえてきたのはナイショ(^^;
さっそく、竹刈りに行かれた。。。かはわかんない( ̄▽ ̄)