続きです(^^)
松阪駅まで来たら、
松阪を代表するお寺の一つが近くにあるね!と車で向かう。
確か駐車場があったはず!
ナビにセットするより走り出した方が早いだろうと車を出す(--;
雪狐の勘だけが頼り(==)
1分もかからずにその駐車場を見つけた(^^)
まだ鈍っていないようだ。。。
通称「おかでらさん(岡寺山)」と呼ばれ
厄除けの観音様として、
三重県民(特に中部地方)に親しまれている「岡寺山継松寺」
毎年3月の初午の時は大勢の参拝客で賑わい、
足元も見えないほど。。。
今日は境内を独り占め(3人だけど)出来る!
山門
扁額
手水舎
香炉堂
雪狐が納めたお線香で3人が拝む。。。おいおい\(--)
本堂
大師堂の前にあるこれは。。。「亀」。。。じゃなくて、
これは江戸時代の「銅香炉」
大師堂
「南無大師遍照金剛」と唱え←これでいいのか?
三面大黒天。。。二面がわからないけど(--;
本堂の右側に寺務所がある。
前にご本尊の御朱印をいただいた雪狐は、
お不動さんの御朱印をいただいた。
彼が御朱印をもらっている間に、
次に行くお寺の場所を調べる。。。
ランチのあと街歩きして向かおうと思ったお寺。
暑かったので、徒歩で行くのを止めたのよね(==)
駐車場もあるようなので、行ってみた(^^)/
「岡寺山継松寺」から車で4分ほど。
鳥居と、
山門がある「愛宕山龍泉寺」
火防(ひぶせ)の霊神「愛宕大権現」を祭る珍しいお寺で
火除けの霊験あらたかなんだそう。
山門は松阪市内最古の木造建築物
松ケ島城裏門だったのを蒲生氏郷が寄進したものと伝わる。
狛犬も。。。
愛宕大権現本殿
扁額
松阪霊場七福神の毘沙門天の札所でもある。
ご住職が不在だったが、
奥様?が対応してくださって、
書き置きの御朱印と
火の用心の御札をいただいてきた(^^)
火の用心の御札は、
御朱印めぐりに付き合ってくれた彼女にあげたので、
写真はないけど(==)
境内に赤い筒状の花が咲いていたのでパチリ
これ、なんていう木?
って聞いても二人共知らなかった(==)
で、検索したんだけど、
「サンゴシトウ」で合ってるのか?
続きます(^^)/