天皇陛下がウランバートルにご訪問中、雨が降ったというニュースが流れてきました。
うちにはTVを見る習慣がないので、もっぱら会社のテレビでニュースを見ています。
首都ウランバートル郊外にある慰霊碑を訪ねて、帰国がかなわなかった日本人抑留者の霊を慰められたという報道で、傘を閉じてお辞儀をする両陛下を見て胸が熱くなりました。
そして、「雨だったんだ・・・陛下が訪れる先は晴れることが多いのに。エンペラーウェザーという言葉もあるくらいに」
と思っていたのですが、実は今回の雨はすごいことだったらしいのです!
亜寒帯もしくはステップ気候です。 年平均降水量は東京の1/4以下であり、乾燥しています。
まとまった雨が降ることが珍しいそうなのです。
そして、「モンゴルでは徳が高い人がその地を訪れると雨が降る」という言葉もあるみたいです。
モンゴル人の友人に聞いたところ
「そうです。間違いない」
と答えてくれました
やはり天皇陛下はすごいお方ですね
そして、日馬富士のコメントが可愛かったので見てみてください。
「もう、うれしいだけです」と控えめに話す日馬富士に、朝青龍が
「学校の先生なんだから、もっとビシッと決めてよ」
と言葉をかけたとか・・・
微笑ましいですね
日馬富士、学校の先生されているんだ〜
なんか似合ってますね。
朝青龍もやんちゃなイメージですが、天皇陛下の肖像画を飾ったり、行動の端々に格の高さを感じさせます。
わたしもモンゴル行ってみたい!