子供たちが幼い頃によく一緒にボランティアをしていた方に偶然会った。びっくりマーク

 

 

何年ぶりだろうか???7、8年は経つ。

 

 

その方は、心の清らかさが顔にそのまま出ているようで、相変わらず美しかった音譜

 

 

7、8年の時を経ても全く変わらないのですぐにわかった。

 

 

少し立ち話をしたけれど、お互い横浜から引っ越しをしていることが判明。

 

 

「じゃぁYukiさん、東京に永住されるのね。Yukiさんは横浜の海のイメージだったからニコニコ

 

 

と微笑む彼女。

 

 

「いえ、永住は考えていません。その時に自分が住みたいところに住みます。今は通勤と通学に便がいいので都内ですが、また引っ越すと思うし・・・」

 

 

と答えたわたし。

 

 

元々、転勤族になりたくてなったタチなので、引っ越しに抵抗は全くない。

 

 

住み慣れた場所からの移動、不安、引越しの億劫さより、むしろ、新しい生活を迎えるワクワクの方が勝ってしまうのだ。

 

 

こういう人は転勤族向いてるのよね照れチョキ

 

 

夫は全く逆だった。

 

 

転勤は命令されれば行くけど、自分から進んで引っ越しはしたくないタイプ。

 

 

普通そうだよね。うちの両親をみても、兄弟たちをみてもみんな引っ越しはしない前提で生きている。

 

 

わたしはどういうわけか、同じところに住み続けるのが飽きてしまうのだ。

 

 

前回の横浜は10年住んだけど、同じ横浜でも1回引っ越しをしている。

 

 

だからこの暮らしが変わればまた引っ越しをするのだと思う。

 

 

次も海の近くがいいな。

 

 

こんな私をみて夫は「やれやれ・・・」と思っているのではなかろうか。

 

 

自分の人生ですもの、誰に遠慮することもないのだ。