輪島から同僚が帰還しました。
第一陣で派遣された彼はトイレも水も電気もない中で復旧活動を頑張ったひとり。
そんな彼からお土産をもらいました
「能登のいも」
ものすごく大変だったろうに笑顔を絶やさず、職場のみんなにお土産まで、、、
どこまで人間ができているんだ
後輩からいつも学ばさせていただいてます。
被災地に入ったら自分たちの寝るところ、食べ物、トイレ等は自分たちで完結しないといかないため、食料も持参します。
そのレトルトのごはんが劇マズで、途中から心が折れかけたと言っていたので、至急非常食の見直しと試食会が行われました。
あと、温かいものが体に入らないとしんどいって。
第二陣は電気が仮復旧していたので電気ケトルが使えたからまだ良かったそうです。
温かいもの、それはお湯でもいい。
体に温かいものが入るだけで生き返ります。
なので、今週末は避難用品の見直しをしました。
缶のパンと最悪温めなくて飲める豚汁をAmazonで頼んでみたら次の日に届きました!
このパンと
こちら、5分から6分温めると書いてありますが、火が使えない時にはこのままで食べないといけないのですが、普通に食べられました。
3人分が一つのパウチ。
それが10食入ってます。
被災地の方に温かいご飯と、温かい環境が行き渡りますように。