昨日、上の子が台湾から帰ってきた。
台湾の学生たちとの交流や2.28事件、そのほか沢山のお土産話を携えて。
海外は大っ嫌いだったのに、少しずつ変わってきた。
「台湾、きっとママ好きだと思う！特に台南がいいよ✨週末行けるから行こうよ！」
だって
海外嫌いはパパの血です。
わたしはまだ見ぬところを見にいくのが大好き！
知らないことを知るのがこの上なく嬉しい
下の子もお姉ちゃんの影響で海外に目が向いてぬれたら良いんだけど、、、
3人で話しているとおもむろに下の子が
「ママ、わたしたちはこうやってだんだんこの家から離れていくよ。ママ、一人で生きていける？」
と聞いてきた。
「一人で生きるっていったって、あなたたちはこの世の中で生きてるじゃない。心の中ではパパも居るし」
と答えると、
「そうじゃなくて、一人で食べるご飯より二人で『美味しいね』って食べるご飯の方が美味しいでしょ？そういうこと。」
心配してくれてるのね
ありがと。
おかげさまで友人たちが沢山誘ってくれるので大丈夫よ♪
「でも、いい人が見つかったらちゃんとお付き合いしてね」
と釘を刺された。
女子よね。
考え方が前向きというかなんというか。
母の願いで「女でも一人で生きていけるように」と、ずっと続けられる仕事に就いた。
結婚して、子どもが産まれてもやめずに今に至る。
夫亡き今は、仕事があって良かったって本当に思う。
今はまだ若くて友だちと遊びに行ったり、趣味に勤しんだりしてるから寂しくないけど、そのうち歳をとると一人で生きていくのが寂しくなるのだろうか。。。
今はまだ全然実感がない。
ひとりで過ごす時間を有意義に過ごせる者同士が2人で暮らすのが結婚だと思っているので、そういう考えの人が出てきたら考えてみよう。
さ、今日はお茶のお稽古です♪
アフリカ土産を携えて行ってきます！
追伸、写真はこの前行った梅まつりの様子。
「yukiちゃん、梅を見に行こうよ」と職場の先輩から誘われて行ってきました。
彼女は大先輩だけど、気さくにいつも誘ってくれる。ありがたいです☺️
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