夫の方見分けも終わり、片付けていたら勢いついて大型家具も手放した。
ここまでに手放した物は、とうのタンス、スチールラック2個、CD100枚位、本50冊以上。
明後日またスチールラック1個、3段ボックスをひとつ手放す予定。
わたしの洋服もおかげさまで、夏冬あわせてクローゼットに入り切るくらいまで減らせた。
このあとは、ソファも手放す予定だけど、1人じゃ運べないから業者に見積もりをとったらえらい高くて断念…
別の業者にも見積もり出してみよう。
手放すことの大変さを身をもって体験すると、今後は買い物を慎重にしていこうと決意せざるを得ない。
これだけ手放すと自身の身体にも変化があった。
これまでわたしは霊感と言われるものが全くなくて、戦争で戦いの場となった島に行った時も周りのみんなが金縛りにあった中、唯一わたしだけは平気だった。
でも、ここ最近ちょっと変なところの空気を察知できるようになった。
家の中がクリアになってきてわたしの感度も上がったのかな…
いや、これは気のせいか。
家の中の空気も澱んだところが無くなりつつあるのが分かる。
これまでも決して散らかった家では無かった(子ども部屋除く)けど、今回の大断捨離大会で本当にスッキリして、手放すことの大切さをひしひしと感じている。
ダイニングテーブルも今の半分の大きさでいいや。
今のは広すぎる。
なんでこんなに、何かに取り憑かれたかのように断捨離をしてるんだろう、わたし。
まぁいいや。
自分の気の済むままにやろ。
P.S Twitterでわたしとおなじような人を見つけた。一月に奥様を亡くされて、狂った様に家具を全部捨てて引っ越ししたって。
その気持ち分かる、、、