夫が居なくなってもうすぐで1ヶ月・・・

 

 

 

じわりじわりと、ボディーブローのように効いて来ています。

 

 

 

理事長という忙しさで寂しさはまぎれているけれど、帰って心の吐露が出来ないことがこんなにも辛いなんて思ってもいなかった。

 

 

 

心の拠り所だったんだな。

 

 

 

昨日は理事会で17:00から始まり、4時間もかかってしまったえーん

 

 

 

色々な人の意見を全部聞いてしまい、(特に、相談役と呼ばれるじいさんの話が一番長かった)これじゃいかんな、と思っていたところに去年の理事長(今年は自動的に幹事という立場)が「あなたやり方を考えなさいよ」「センスないな」等の心無い言葉を吐かれ、凹んだ。

 

 

 

「大変失礼な言葉だと思います。公の場で個人を攻撃するような発言はお控えください」

 

 

 

とお願いしました。

 

 

 

普段ならスルーする程度の言葉ですが、今のわたしには耐える力が残っていない。

 

 

 

角が立つかな?と思ったけど、言わないと分からないから。いや、言ってもわからないだろうけど言わないと自分の気持ちが折れそうだったから言ってしまった。

 

 

 

帰宅後、相談できる夫が居ない現実を目の当たりにして、本当に折れそうになった・・・

 

 

 

遺影に報告しても、慰めてくれない。

 

 

 

はぁぁぁぁ、ツライ。

 

 

 

理事長って人の心をもって対処していたらダメなのかも。

あちらを立てればあちらを潰す。

 

 

 

でも、だからと言って事務的に機械的にやるとどこかで問題が発生する。

マンションに住んでいる人は感情を持った、気持ちを持った人間だから。

 

 

 

ホント、難しい。

 

 

 

四十九日までは近くにいるって聞いてるので、夫にたくさん愚痴ってみよう。

 

 

 

何か良い解決策を教えてくれるかもしれない。

 

 

 

そういう意味でいうと、夫は理事長に適任だったんだな・・・

 

 

 

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