膵臓ガンの夫が、今年度マンションの理事長を引き受けて来ました。
でも、病状が悪化したので、理事長をわたしが引き継ぐことになりました。
看病、仕事、家事、育児、やることいっぱいなのに、理事長まで
先ほどマンションの管理人さんから電話がかかって来ました。
「相談したいことがあるので少しお時間取れますか?」
(現在介護休暇中だからすぐに対応できるけど、仕事しながらの理事長って大変だな)
うちのマンションの管理人さんは常駐ではなく、月~土の18時まで。日曜日はお休みです。
月曜日に管理人さんが出勤すると、どうも管理人室を人が使った気配があったそうです。
管理人さんが就任してから約2年。毎週月曜日、「誰かが使ったな」というのが分かるのでとても気持ち悪かったと。
じゃぁなんでそれが分かるのかと言うと、「トイレ」です。
便座が立っており、飛び跳ねたおしっこが床に飛び散っているって・・・
それを毎週月曜日、掃除するところから始まるそうです。
歴代の理事会にいたジジイたちの仕業ですよ。
日曜日、エントランスで井戸端会議をしていたら、マンションの集会所にジジイたちがぞろぞろ集まっていきました。
ちらっと見てみると持ち寄りで宴会をしていたんですよね。
2階の集会所にはトイレが1箇所しかないので、1階の管理人室のトイレを借りたんだなということがすぐにわかりました。
「え?でも管理人室は管理人さんがいないから鍵が締まっているんじゃないんですか???」
って思いますよね。
そうなんです。
ジジイたち、鍵を解除する暗証番号を知ってるんです。
管理人室には住民たちの個人情報を管理しているため、鍵の暗証番号は特定の人にしか教えないはずなのですが、ジジイたちは歴代の理事長がそれを知っているため、勝手に使っているとのこと。
前理事長に話をしても「まぁ、昔からやっていることだから」とうやむやにされて去年は何の問題にもならなかったそうです。
今年の理事長は、そうはいきません。
個人情報が不特定多数の人の目に晒される危険を回避するため、鍵の暗証番号を変え、管理人と理事長+1名のみに周知。
さらに、何らかの理由で日曜日に管理人室に立ち入りたい場合は、事前の申請をあげることにします。
そして、鍵の暗証番号は毎年変更する。
つーか、ジジイたちせこいんだよ
集まるなら誰かの家に行けばいいし、きっと準備や片付けが大変だから集会場を使うんだろうけど、集会場なら後片づけしなくていいという発想がせこい
っていうか、元理事長たちのジジイたちですよ。
完全に老害
マンションを私物化している。
自分が汚したトイレも掃除が出来ない・・・
情けない。
っていうか、勝手に管理人室に入るなんて不法侵入ですよね。(不法じゃないかw)
何かクレームが来たら、全戸に「こういう事が繰り返されて来ており、個人情報を守るために実施しました」と周知する。
ざまみろ。
いやだわ。わたし。なんか人格が変わって来た・・・
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