夫が朝起きた時、意識が朦朧としていたので急遽お休みをとり、病院へ・・・
と、思ったけどしばらくしたら持ち直し、お茶を飲み大丈夫そうだったので病院は取りやめて（遠いし、一昨日行ったばかり）家でゆっくりしています。
「あ！明日は４月２９日やん。お友だちのランチ断ろ。。。」
前から約束していた友人とのランチでしたが、大事を取って断ろうとLINEしました。
夫の話は本当に中の良い友人を除き、他の友だちにはしていない。
でも、彼女はアメリカ人だし、他の友だちともつながっていないから正直に言おうと思い膵臓ガン、ステージ４であることを伝えました。
そうしたら・・・
「kitagawaさんのことだから良い病院に行ってると思うけど、もし良かったら病院を紹介させてもらいたい」
と速攻で連絡がありました。
「実は、１５年前にわたしも膵臓ガンで手術したの。そして、その後は姉が胃がんステージ４でそこの病院にかかって、完治したのよ。」
と・・・
今は、藁にもすがりたい気持ちだったので、その病院を教えてもらいました。
そうしたら・・・
わたしが昔住んでいたマンションの斜め向かいの病院でした。
今は県が違うから（今の家から3時間かかる）全然頭になかったけど、調べてみると消化器系のガンに関して、超有名な先生でした。
紹介状を持って行っても医院長には直接会えないので、友人からメールをしてもらうことになりました
。
どうなるか分かりませんけど、サードオピニオンとして行ってみたいと思います。
わたし、なんてラッキーなんだ！！
今回思ったのですが、「秘すれば花」と言いますけど、場合によっては自分からHelpを出さないといけないなと心からそう思いました。
もっと早い時に彼女に話していたらどうだっただろうか・・・
いや、IFはない。
あるのは未来だけ。
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