夫がガンになるまで野菜に抗酸化力があるなんて知りませんでした。
そして、野菜は生で食べた方が絶対に体に良いと思っていました。
でも違ったんですよね。
野菜スープにしていただいた方が、抗酸化力が強くなる。
野菜は温野菜に限る!
その理由は加熱によって細胞壁を壊し、5分以上煮込むとスープの中にガンやウィルス予防に大切な成分が溶け込むそうです。
前田先生の著書によると、ガンやウィルスの予防に効果がある野菜として、ホウレンソウ、小松菜、ニラ、大根の葉、ニンジンの葉が挙げられていました。
詳しくはこちらのご本をご覧ください。(ウイルスにもガンにも野菜スープの力)
有機野菜【らでぃっしゅぼーや】のお野菜は本当に丸ごと美味しいので、しっかり洗って皮ごとスープに使います。
野菜の細胞壁はすり潰してもなかなか壊れませんが、加熱するとすぐに破裂して有効成分が溶け出すんだとか。
しかも、生ですり潰すよりも抗酸化力は10倍から100倍になるって、そりゃスープにしなもったいない!
夫は3月13日から、気持ちを引き締めて断糖生活に入りましたが、最近は痛みがありません。(よかった)
これは糖質がガンに良くない影響を与えている、与えていたんだ、という何よりの証拠になりました。
ある意味とても危険な人体実験でした。
なので、このブログを読んでいるガンを患っていらっしゃる方は断糖をバカにせず取り組んでもらいたいです。
ガンが治れば後で食べられるから。
一生、断糖しないといけないわけじゃないから。
だらだら治療するより、一極集中で治療した方が良いに決まってるから。
と、いう訳で、野菜の抗酸化力ハンパねえ!っていう話でした
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