昨日の記事

 

 

で、重曹はガンに効くのか?

 

 

「もし、ガン患者様で重曹を生活の中に取り入れている方がおられましたら教えて下さい」

 

 

と書いたところ、沢山の方からコメント、メッセージを戴きました。

 

 

中には調べてリンクを送ってくださったり、ご自身の知識を余すところなく教えていただき、本当にありがとうございました。

 

 

やはり、ガンが好む体内の環境が酸性で、ガンが嫌う体内の環境がアルカリ性であることから、重曹を体内に入れてアルカリ性にすればガンが繁殖しずらいのではないか?というわたしの見解になりました。

 

 

ガン=真菌、という説も出ていて、これも調べていくと大変興味深い。

 

 

一概に「そんなのは嘘だ」と言い切れないと思うんですよね。

 

 

夫は今日から抗がん剤の治療で、かなりグロッキーゲローなので、まずはわたしが試してみることにしました。

 

 

白湯に溶かして飲んだら、まぁマズい!ちょっとしょっぱいといいますか、何とも言えない味でした。

 

 

それを子どもに言ったところ、「これはさ、溶かして飲んだらマズいから、口の中にお湯を含んでそこに粉末を入れてごくりと飲む」んだよ、という子ども。

 

 

胃酸過多を中和させるという意味ではこの飲み方も、アリか。

 

 

 

そして、数年前のセンター試験の問題に、胃酸過多とそれを中和させるための炭酸水素ナトリウムの問題が出ていました!

びっくり。

日常のことは何でも問題になりますね!

 

 

「身体(体内)をアルカリ性にする。」

 

 

これが今日のまとめでした。